2005/2006年IEEE東京支部役員・理事候補者の公告
東京支部Bylaws の規定に基づき次期役員および理事候補者 として下記の方々が指名され、 6月18日の定例理事会にて承認されましたので、皆様に公告いたします。
なお、候補者の追加指名をされる場合は、正会員の2%相当(125人)以上の 署名を添えて、9月30日までに、支部事務局へお申し出ください。 追加指名があった場合は、10月31日までに投票用紙を選挙権のある 支部メンバ-に配布し、11月30日までに投票を行い、その結果に基づいて 新役員を決定いたします。
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提出先:
IEEE東京支部事務局
〒105-0003 港区西新橋3-6-2 西新橋企画ビル8階
TEL:03-5776-7670 FAX: 03-5401-3850
Email:tokyosec@ieee-jp.org
2004年第2回IEEE東京支部主催講演会のご案内
9月28日(火) 15:00より、2004年 IEEE Medal of Honorをご受賞された 関本忠弘様をお招きして、支部主催の講演会が開催されます。参加ご 希望の方は下記の参加申し込み先へご連絡ください。会員以外のご参 加も歓迎いたしますので、お誘いあわせの上ご臨席頂ければ幸いです。
日時: 2004年9月28日(火) 15:00~17:00
会場: 工学院大学 新宿キャンパス 高層棟28階 第1および第2会議室
http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html
講演者: 関本忠弘様(元日本電気株式会社会長、現株式会社国際社会経済研究所理事長)
演題: 「技術フロンティアへの飽くなき挑戦」
参加申し込み先および連絡先:関口 富美子
電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科
太田研究室
E-mail: msfumi@ice.uec.ac.jp会場準備の都合上、参加ご希望の方は、お名前(ふりがな)、所属およびIEEE会員 番号(会員の場合)、を上記参加申し込み先まで Email(msfumi@ice.uec.ac.jp) にて9月17(金)までにお知らせください。参加申し込みは当日も受け付けます。 なお、受付確認のための返事は省略させて頂きます。
2004年第2回IEEE Japan Council理事会開催報告
8月3日(火)14:00から、第2回IEEE Japan Council理事会が 福岡リーセントホテル2階クリスタルルームで開催されました。 福岡支部のご協力とご支援をいただき、今回の理事会が開催されました。 理事会では、小柳Nomination Committee Chairより、IEEE Japan Council 2005/2006役員候補者が指名され承認されました。 松島セクレタリより信越支部設立について、 設立発起人代表代理で説明が行われ承認されました。また、Japan Councilから 設立準備金として50万円を拠出することが提案され、承認されました。 セクション支援費の関連では、関西支部がIEEE会員の増強と長期の維持のために Fellow会員の予備軍となるSenior Member昇格者に授与する「IEEE Kansai Section Medal」の 制作費が承認されたとの報告がなされました。 Chapter Operations Committeeの石川Chairより、各支部長に対して、支部Chapter設立に理解 と協力の要請をされました。また、各ChapterにおいてIEEE Milestone候補を申請くださるよう 協力依頼がありました。
第7回Long Range Strategy Committee 会合開催報告
8月3日(火)12:30より、第7回Long Range Strategy Committee Meeting が福岡リーセントホテル2階クリスタルルームで開催されました。
会合ではIEEE Japan設立に向けて、次のような準備のポイントとスケジュールが話し合われました。
11月に開催される本部BoD Meetingまでに、IEEE Japan設立の趣意書の骨子を作成し、 本部関係者の意見を反映させて行く。提案は2006年に申請し承認を得られるように準備する。
IEEE Europe設立の動きがあるので今後の動向を調査する。
IEEE Japan設立にあたって、法人格を取得する必要があるか検討を行う。
IEEE Japan Councilと福岡支部の懇談会および懇親会開催報告
8月3日(火)16:00より、IEEE Japan Councilと福岡支部の懇談会が、 第2回Japan Council理事会に引き続き同会場で開催されました。福岡支部からは、生野浩正支部長を始めとする支部役員と 事務局の方5名が出席され、宮崎明雄セクレタリが司会進行を務められました。
懇談会では、福岡支部の活動とその詳細について紹介されました。
福岡支部では、SocietyのFukuoka Chapter設立に向けて準備を進めていますが、 各SocietyのJapan ChapterとSection Chapterとの関係などが不明確で活動がスムーズに行かない面が あることを指摘されました。関係やルールなどの明確化や、Japan Councilからの働きかけの必要性などについて、 意見交換が行われました。福岡支部のユニークな学生活動については、他支部でも参考にさせていただきたいなどの 意見もあり、良い情報交換の場となりました。
また、懇談会に引き続き開催された懇親会では、和やかに歓談され、交流を深められました。
IEEE Region 10 Student Congress 2004 参加報告
7月16日から18日の3日間、香港大学にてResion 10 Student Congress 2004 が開催されました。日本からは、北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、慶応大学、大阪大学、京都大学、 立命館大学、香川大学、熊本大学のStudent Branchから12名が参加され、総勢100名が参加されました。 参加された学生委員の方にお話を伺いましたので、下記にご紹介いたします。
Congress初日の16日は、折り悪く台風に遭遇し、宿泊先で待機するというハプニングに見舞われましたが、 夜になってからグループ別に各ブランチのプレゼンテーションが行われました。
他国ではIEEEというグループを利用して、講演会や企業見学会などのテクニカルイベント以外にも、 Student Branch主催のテニス大会やバーベキューパーティーを開催するなど、日本とは異なる活動について知ることが できました。こうした活動を日本で成功させるためには、IEEEのPR活動を積極的に展開して、集客力となる知名度を 上げる必要があると感じさせられました。また、各ブランチからセクションに代表者を出しているところがあり、 日本においても導入できればセクション内のブランチ間交流がスムーズに行われ、広い視野でIEEEという組織について 考えることができるのではないかと思いました。参加者はそれぞれの主張をしっかりと持っており、活動にも真剣に 取り組んでいることが印象的でした。3日間のソーシャルイベントをとおして、楽しむときは楽しむといったメリハリのある 雰囲気の中で、さまざまな人と情報交換する機会に恵まれ、楽しく有意義なものとなりました。
今回のCongress参加で得られた経験をもとに、さらに活発な活動を展開されることと思います。
IEEE東京支部事務局からのお知らせ
- 事務局のE-mailアドレスが変更になりました。
sec.tokyo@ieee.org → tokyosec@ieee-jp.org (東京支部関連のお問合せ)
ieee@infoweb.ne.jp → jc@ieee-jp.org (Japan Council関連のお問合せ) - 支部からのご案内は、電子メールを優先にお送りしております。ご住所・Email等の変更は、速やかに本部へ お届けくださるようお願い致します。 Web Accountを登録すると、 Onlineで変更届けができます。 Web Accountの登録方法をご参照ください。
- 東京支部では、会員の皆様のシニアメンバーへのアップグレードを推奨しております。本部の Web 上で Online 申請ができます。詳細についてはSenior Member 申請方法をご参照ください。
- 会員の皆様からのご意見、ご要望などのお問い合わせは、tokyosec@ieee-jp.orgまでお願い致します。