IEEE 日本支部

Fellowをノミネートする方法(旧ページ)

[2019年1月16日更新]

本ページは古い情報が含まれますので、あくまで参考に留めていただき、必ずFellow制度から最新情報をご確認ください。

[お断り] この項目は今後、改訂・変更を加える可能性があります。また、IEEE本部のページのURLが変わる可能性もあります。 各位におかれては常に最新のコンテンツをご覧いただくよう、お願い致します。

平成15年度から、電子的にフェローをノミネートする方式が導入されました。

 

ノミネータになる方が本部のホームページにあるノミネーションフォームに、候補者の氏名や業績、学会への寄与実績などに加え、 リファレンスを引き受けてくれる方(レフェリー)3人~最大5人、およびエンドースメントを引き受けてくれる方 (オプション、最大3人)のお名前とメールアドレスを記入、送信すると、本部のコンピュータがこれらのレフェリー、 エンドーサの全員に必要なフォームのURLをメールで送信してくれます。 レフェリーおよびエンドーサは、受信したURLを使って開いたフォームに必要事項を記入して、送信ボタンをおせば 本部に送信できるようになっています。

なお,2011年より従来の紙によるノミネーションはできなくなりましたのでご注意ください.

全電子式フェローノミネーション方式
(EFNP=Electronic Fellow Nomination Process)

 

全電子式フェローノミネーション方式(Electronic Fellow Nomination Process) のページはこちら
ある候補者をフェローにノミネートしようとする方(ノミネータ)は、まずIEEE本部のホームページで“Fellow Account”を開設します。(誰でも、IEEEのメンバーでない方でもフェローをノミネートすることができますので、 “Fellow Account”はどなたでも開設できます。)

アカウントを開設するのに必要なデータは、ご本人のお名前(ID)とメールアドレス、パスワードだけです。“Fellow Account”が開設できると、オンライン・ノミネーション・フォームが表示されます。

必要な情報を入力し、送信するのですが、記入の途中でいったんセーブしておき、後刻あらためて画面に書きかけのフォームを 呼び出して、続きを記入することもできます。

オンラインで自動的に送信してしまうので、手元に記録を残すためにはコンピュータにプリンタを接続しておき、 適宜に入力した結果を印刷しておくことをお勧めします。

すべての書式が“3月1日までに”本部に届けられるよう、ノミネータはリファレンス、 およびエンドーサが記入・送信する時間の余裕を見ておく必要があります。