IEEE 日本支部

2014年 第2回

1.日時:2015 年 11 月 18 日(水) 14:00~15:45 2.場所:機械振興会館
3.出席者:

  •   Chapter Operations Committee:Chair 杉山 昭彦, Vice Chair 藤島 実, Secretary 市毛 弘一

  •   JapanCouncil:Secretary原崎秀信,Treasurer藤代博記

  •   仙台支部 Chap. Operations Comm. Chair:佐藤 源之,東京支部 Chap. Operations Comm. Chair:前田 英作(代理:木村 昭吾),関西支部 Chap. Operations Comm. Chair:梶川 嘉延,広島支部 Chap. Operations Comm.

    Chair:李 仕剛(代理:佐々木 豊)

  •   Chapter Chairs: 54 名(Japan Office, 代理を含む),事務局 4 名

    5.議事 (1)議事録確認 

    資料(1「) 2015年第1回ChapterOperationsCommitteeMeeting議事録(案)」 に基づいて杉山 Chair より説明があり、前回 Meeting の議事録が承認された。

    (2)IEEE Japan Council 関係

2-1 2015 年第 2 回理事会報告
・ 原崎 JC Secretary より、資料(2-1「) 2015 年第 2 回 IEEE Japan Council

理事会議事録」に基づき、理事会での審議事項に関する説明があった。

2-2 2015 年 Chapter の本部報告提出書類について
・ 杉山Chairより、資料(2-2)「2015年Chapterの本部報告提出書類につ

いて」に基づき、提出書類についての説明があった。
 例年通り、3 つの書類(2016 年 Chapter 役員選出届、2015 年

Meeting Report、2015年会計報告)を提出してほしいとの依頼が

あった。締切および提出先は資料を参照のこと。
 現在は Section 移行手続き中なので注意が必要。詳細は各支部の

Secretary/Treasurer に問い合わせてほしい。
 藤代 JC Treasurer より、東京支部傘下に移行した Chapter につい

1

ては、Netsuite のアカウント設定が完了していないことが報告され た。設定が完了したら各 Chapter に連絡するとのこと。

(3)Chapter Operations Committee 関係
3-1 Chapter Operations Committee 活動報告並びに 2016 年度の活動計画

・ 杉山 Chair より、資料(3-1)「Chapter Operations Committee 活動報告 並びに 2016 年度の活動計画」に基づいて、今年度の活動と来年度の計 画に関する報告があった。

  •   事務局より、Chapter リベートについて補足説明があった。基本は 1 チャプターあたり 200 ドル、期限までに各種報告がなされれば 10%プラス。さらに、6回以上のtechnical meetingを開催するこ とで 75 ドル上乗せされ、最大で 295 ドルとなる。

  •   2016 年の Chapter 支援費は、リベートを除いて(分けて)500 万 円の予算を申請する予定である。

  •   資料 P.20 中段の表の下:「22015 年」⇒「2015 年」に修正。

  •   Award登録について、新様式での申請の方が不備は少ないので、な

           るべく新様式での申請をお願いしたいとの依頼があった。 
  •   Section 傘下への移行について、これまでのところ 10 Chapter が

           未着手である。今年度中にすべて移行できるように支援したい。 
  •   原崎 JC secretary より、支援費の予算額について補足説明があっ た。現在は円安が進行しており、JC としては繰越金が増える見込

    みでもあるので、各 chapter からの活発な申請をお願いしたい。

3-2 2015 年 Chapter 支援費運用実績および申請状況
・ 杉山 Chair より、資料(別紙:1)「2015 年 Chapter 支援費運用実績およ

び申請状況」、および(別紙:2)「2015 年 Chapter Award 登録状況一覧」 に基づき、Chapter 支援費の申請および Award 登録状況について説明 があった。

3-3 JC Chapter の Section 傘下への移行について
・杉山 Chair より、資料(3-3-1)「2014-2015 年 Chapter 支部移行状況」

に基づき、移行状況に関する説明があった。
 ChapterからSection傘下への移行について、未申請で着手してい

ない Chapter の代表の方とは個別に相談・支援したいので、終了 後に残ってほしいとの依頼があった。

2

・ 原崎 JC secretary より、資料(3-3-2)「Joint Chapter 名称について」の 説明があった。

 Japan Chapter の名称についてばらつきがある。ばらつきがあるま まにするか、それとも統一すべきか、議論をお願いしたい。

・ 議論の結果、名称は統一せずに、当面はこのまま運用していくことにな った。今後必要になった場合は、その時点で検討する。

3-4 Chapter の Technical Co-Sponsorship(TCS)について
・ 原崎 JC Secretary より、資料(3-4)「Chapter の Technical

Co-Sponsorship (TCS)について」の説明がなされた。
 2015年12月31日以降に開催される学会等で、IEEE側がFinancial Sponsor として関与せずに、各 Chapter 等が協賛(technical co-sponsor)する場合は、TCS 毎に 1、000 ドル、さらに IEEE Xplore に論文を掲載する場合は 1 論文あたり 15 ドルを要求することに決 定した、との説明があった。ただし、その費用負担をどこに求める

かなどは、現在 MGA で検討中である。

3-5 Chapter ホームページの運用状況
・ 杉山Chairより、資料(3-6)「Chapterのホームページの運用状況」につ

     いて、資料の通りなので確認をお願いしたいとの報告があった。 

(4)その他報告
4-1 IEEE Japan Council/Tokyo Section の web・メールサーバ更新について

・ 原崎 JC Secretary より、資料(4-1)「IEEE Japan Council/Tokyo Section の web・メールサーバ更新について」の説明がなされた。

 web・メールサーバの老朽化対応および経費削減を目的として、サーバ を更新する予定であることが説明された。

(5)各 Chapter の活動報告
・ 時間の都合で、各 Chapter からの報告は割愛した(11 月 17 日に事務局

からメール配信された「Chapter 活動報告(2015 年 6 月~2015 年 11 月)」を参照のこと)。

以上