日時 : 2010年6月3日(木) 15時00分~17時00分
場所 : 如水会館
出席者 :
Chapter Operations Committee : 谷内 利明Chair, 長谷川 幹雄Secretary
Japan Council : 花輪 誠Secretary, 河野 隆二Treasurer
仙台支部Chapter Promotion Committee :畑岡 信夫Chair
広島支部Chapter Promotion Committee :大久保 賢祐Chair
関西支部Chapter Operations Committee 山本 幹Chair
Chapter : 55Chairs (代理を含む)
議事 :
- 2009年第2回Chapter Operations Committee Meeting議事録確認
- 資料(1)の「2009年第2回Chapter Operations Committee Meeting議事録(案)」について長谷川Secretaryより説明があり、承認された。
- IEEE Japan Council関係
- 2-1 2010年第1回理事会報告
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- 花輪Japan Council Secretaryより、資料(2-1-1)「2010年IEEE Japan Council活動計画」に基づいて、報告があった。
- 河野Japan Council Treasurerより、資料(2-1-2) 「2009年会計報告」、(2-1-4)「2010年予算」に基づいて、会計関係の報告があった。
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- 2-2 2009年Chapter Rebateについて
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- 河野Japan Council Treasurerより、資料(2-2)に基づいて、Chapter Rebateについて説明があった。
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- Chapter Operations Committee関連
- 3-1 Chapter Operations Committee報告
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- 谷内Chairより、資料(3-1)「Chapter Operations Committee報告」に基づいて、以下の報告があった。
- Chapter活動の支援については、申請予定件数が多く、予算内に収めることが厳しい状況である。年度後半に多少減額をお願いする可能性がある。
- Chapterの役員の選出、資金の運営などについては、資料(3-2)を確認して頂きたい。
- 資料(3-4-1)は、Chapter支援アンケートによる計画内容である。申請の際には、ホームページに掲載している「Chapter支援の考え方とその運用に関する留意点」を参考にして頂きたい。
- 各Sectionの中にChapterを発足させることになっている。Section傘下のChapter創設を支援していきたい。
- Chapter Awardは、年の初めに登録して頂き、登録されたものに対して支援するという形をとっている。現在の登録数は57件である。
- < 質 疑 >
- Q.複数のSectionが一緒になっているChapterがあるが、こういう形も問題無いのか?
- A.資料(3-2)にJoint Chapterの定義がある。SectionをまたいでChapterを作ることも可能である。
- 谷内Chairより、(資料3-1-1)「Awardの推奨フォーマット」について説明があった。
- 谷内Chairより、資料(3-1)「Chapter Operations Committee報告」に基づいて、以下の報告があった。
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- 3-2 「Chapter支援の考え方とその運用に関する留意点」の改定
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- 長谷川Secretaryより、資料3-3に基づいて、「Chapter支援の考え方とその運用に関する留意点」の改定について、説明があった。
- < 質 疑 >
- Q.表彰対象者は何人まで出せるのか?
- A.Awardの表彰数上限については、Awardガイドラインで規定している。Awardガイドラインの内容は、今回は変更していない。
- Q.賞状を事務局の方で、一括で発注することはできないか。
- A.独自の賞状を使いたいというChapterもあるので、今回は推奨フォーマットという形にした。
- 長谷川Secretaryより、資料(3-3-2)に基づいて、「Award登録書」の改定について説明があった。
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- 3-3 Chapterホームページの運用状況
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- 長谷川Secretaryより、資料(3-6)に基づいて、Chapterのホームページの運用状況について説明があった。
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- 3-4 一斉メールによる情報配信について
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- 事務局より、資料(3-7)に基づいて、Chapter活動におけるメール配信のルールについて説明があった。
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- 各Chapter活動報告
- 資料(4) 「Chapter活動報告(2009年10月~2010年5月)」に基づき、各Chapter役員から活動報告が行われた。
- < 質 疑 >
- Q.報告の中で、電子情報通信学会との共催があったが、電子情報通信学会の共催の条件が厳しくなっているので、共催は出来ないはずである。
- A.相手側と調整し、プログラムの中に協賛か共催かを明記して頂くことにしたい。
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- その他
- 各支部のChairから、支部の活動についてご報告頂いた。
- 仙台支部の畑岡Chapter Promotion Committee Chairからは、Chapterの創設予定に関する報告があった。
- 関西支部の山本Chapter Operations Committee Chairからは、関西支部のChapter Operations Committee活動に関する報告があった。
- 広島支部の大久保Chapter Promotion Committee Chairからは、11月に山口大学で開催する学生シンポジウムについて紹介があった。
- 花輪Japan Council Secretaryから、会議の協賛に関して、Chapterへの協力依頼があった。
- 日本政府観光局から、国際会議の支援、誘致の活動に関して、配布資料に基づいて説明があった。
- < 質 疑 >
- Q.SectionのChapterとJapan Chapterとの関係について、ご説明を頂きたい。
- A.Chapterは、それぞれのSectionに作ることが基本であるが、東京section が日本全体をカバーして1つのChapterとしていたのを、すぐに9つのChapterに分けるのは難しかった。そこで、Japan Councilを作り、その中にJapan Chapterを作るという暫定的な処置を行った。最終的には、Japan Chapterが自然消滅すると想定していたが、そうならなかったのがここ10年間の経緯である。
- Q.例えば、関西でJapan Chapterが開催するイベントがあるが、その場合、関西支部のChapterはどの範囲の会員を対象に活動すればよいのか?活動の範囲や対象が難しい。
- A.関西にChapterが出来たら、Japan Chapterに属するのは、関西以外の会員である。関西Sectionの会員は、関西Chapterに属する。両方に属することはない。Japan Chapterとよく相談した方がよい。
- Q.会員の6~8割はJapan Chapterに属する。従って、地方の支部は、TransactionペーパーにAwardを与えようとしても、現在のAwardガイドラインに従うと、数が足りないので表彰出来ない。あまり縛ることはやめて頂きたい。
- A.Societyの会員が少ないところは分割が難しいという面もあるが、活動は自由に進めて頂きたい。
- Q.Japan Councilからの役員へのメール連絡の宛先が統一されておらず、役員間の意思疎通が困難である。ChairからTreasurerまでを含めて全役員に送信するように統一してほしい。
- A.基本的に、全役員に届くようにお送りしている。
- 各支部のChairから、支部の活動についてご報告頂いた。
- 谷内Chairより閉会の挨拶があった。
以上