IEEE 日本支部

2002年 第1回

日時:2002年6月11日(木) 14時00分~15時30分

場所:学士会分館(東大赤門横) 2階 第6会議室

出席者:

榑松明、石川元、金子正秀、小柳恵一、堀洋一、淀川英司、各チャプター代表

(出席37名)

議事:

  1. 開会挨拶 榑松 Chair
  2. 新任役員挨拶
    2002 年度の新任役員である、榑松Chair 、石井Vice Chair 、金子Secretary がそれぞれ簡単な挨拶を行った。
  3. 榑松Chair より、資料1 の2001 年第2 回Chapter Operations Committee Meeting 議事録について、後で通読して何かコメントがあれば、事務局へ連絡してほしい旨説明があった。
  4. 小柳Japan Council Secretary より、資料2-1 、2-2 に基づいて、2002 年Japan Council理事会の構成、及び、2002 年Japan Council の活動計画について概要説明がなされた。
  5. 堀Japan Council Treasurer より、資料2-3 、2-4 に基づいて2002 年のJapan Council の予算、及び、2002 年Chapter Rebate について説明がなされた。
  6. 金子Secretary より、資料3-1 、3-2 に基づいて、地方支部Chapter からChapter Operations Committee Meeting へ出席する場合の出張旅費規程の制定について提案がなされた。特に、意見はなく、提案内容で了承された。本件については、Japan Council の理事会での承認を 得た後に、運用が開始されることになる。
    なお、Chapter Operations Committee の予算はChapter の活動への支援費を目的としているため、本旅費に関しては、Japan Council の予算より支出される。
  7. 金子Secretary より、資料4-1 に基づいて、2002 年度におけるChapter Operations Committee としての活動計画が説明され、了承された。なお、本活動計画については、既 にJapan Council の理事会で報告済みである。
    また、金子Secretary より、資料4 ―2-1 、4-2-2 に基づいて、2001 年Chapter 支援費運用実績、及び、2002 年Chapter 支援費運用実績と申請状況(6 月7 日までの申請分)が報告され、了承された。
    更に、金子Secretary より、資料4 ―2-3 (前回Meeting でも配布済み)に基づいて、Chapter支援の考え方とその運用に関して、幾つか補足説明を行い、了承された。
  8. 榑松Chair より、資料5 に基づいて、Chapter の新設手続き、Japan Chapter と支部Chapterの関係、Chapter 新設状況について説明がなされ、了承された。
  9. 各Chapter から、資料6 に沿って2001 年12 月~2002 年5 月の半年間の活動状況と支援費の利用活動について報告された。
  10. 榑松Chair より、資料7 ―1 に基づいて、新設Society およびTechnical Council について説明がなされた。

以上