IEEE 日本支部

2009年 第1回(3/30)

日時:2009年3月30日(月) 15時00分~17時30分

場所:丸の内センタービルディング

出席者:

青木Chair、松井Vice Chair、花輪Secretary、河野Treasurer

小柴、西関、岡本、今井、長尾、山田(中村 代理)、櫛木、平川、岩下

岡田、谷内、森江、菅原、橋本、西原、福田、大野、竹内、南

オブザーバ:橋本(WIE)、(敬称略、順不同)、事務局

資料:

  1. 2008年第3回理事会議事録の確認(審議)
  2. 2009/2010年 Japan Council 理事会の構成(報告)
  3. 2008年会計報告および監査報告(報告)
  4. 2009年 Japan Council 活動計画案(審議)
  5. – Japan Council
  6. – Chapter Operations Committee
  7. – Student Activities Committee
  8. 2009年 Japan Council Ad-Hoc委員会活動計画(審議)
  9. – Long Range Strategy Committee
  10. – History Committee
  11. – Award Committee
  12. 2009年予算(報告)
  13. 2009年各支部活動計画、活動状況(報告)
  14. その他
  15. – WIE活動について
  16. – 協賛依頼
  17. – R10 Meeting 参加報告
  18. – IEEE 125周年記念セレモニーについて
  19. – IEEE Computer Societyとの打合せ報告

議事概要:

  1. 花輪Secretaryより2008年3回理事会議事録案の説明がなされ、異議なく了承された。
  2. 花輪Secretaryより2009/2010年Japan Council理事会の構成について報告がなされた。
  3. 河野Treasurerより2008年決算報告および監査結果について報告がなされた。
  4. 花輪Secretaryより2009年Japan Council全般の活動計画案について説明がなされた。
    • 谷内Chairより、2009年Chapter Operations Committeeの活動計画について説明が
    • あった。理事会開催時点、22チャプタから31件のChapter Award登録がある。
    • Chapter Awardの質に関する議論があり、次回以降理事会で継続審議することと
    • なった。
    • 森江Chairより2009年Student Activities Committeeの活動計画について説明が
    • あった。主な活動として、R10 Student Congressへの学生派遣、IEEE Student
    • Branch Leadership Training Workshopの開催等がある。
  5. 以上のJapan Council活動計画案は異議なく承認された。
  6. 2009年Japan Council Ad-Hoc委員会活動計画について説明がなされた。
    • 松井Chairより、2009年Long Range Strategy Committeeの活動計画について説明が
    • なされた。2007-2008年度同委員会による8つの提言(前回理事会にて報告)に対し、
    • 2009年度委員会のスタンスについて報告された。
    • 大野Chairより、2009年History Committeeの活動計画について説明があった。日本
    • からのIEEE Milestoneへの応募状況について状況説明があり、現在あがっている
    • 応募候補以外についても提案いただきたいとの要請があった。IEEE 125周年を記念
    • して、8月にPhiladelphiaでIEEE History Conference 2009が開催される。日本に
    • おけるIEEEの歴史について、大野Chairが発表予定である。
    • 青木Chairより、2009年Award Committeeの活動計画について説明があった。
    • IEEE本部レベルの賞の日本からの受賞数、Fellow数は明らかに低落傾向にあり、
    • 本委員会はその対策を検討することを目的とする。第1回委員会を夏すぎに予定
    • している。本委員会は、IEEE本部が授与する最高レベルの賞を対象とする。
    • Fellowは各支部委員会、society賞についてはChapter管轄になるので、連携を
    • 考えることとする。
  7. 以上、各Ad-Hoc委員会活動計画は異議無く承認された。
  8. 河野Treasurerより2009年予算について説明があり、異議なく承認された。
  9. 各支部から出席されている理事及び理事代理より2009年活動計画が報告なされた。
  10. その他
    • 橋本Chief SecretaryよりWIEの2009年活動計画について説明があった。2009は
    • 4回の講演会の主催・共催を予定している。R10のWIEとの連携をはかっていく。
    • 花輪Secretaryより2009年JCへの協賛依頼の状況について説明があった。
    • 花輪Secretaryより、2/28~3/1、ハノイで開催された2009年IEEE Resion 10 Meeting
    • への参加報告があった。出席者は全104名、日本からは15名が参加した。R10は
    • IEEE Region最大の会員数を有し、President投票率も平均を上回ることから注目
    • されており、本部役員、3名のPresident-Elect候補者が出席した。次回Meeting開催地
    • として、セブ島、バンコク、タイペイが立候補したこと等が報告された。
    • 花輪Secretaryより、IEEE 125周年記念式典(世界8ヶ所で予定されているうちの1つ
    • として東京で開催予定)の準備状況について報告があった。
    • 2009年10月23日夕、LEVEL XXI(レベル 21)東京會舘にて開催予定。
    • 花輪Secretaryより、Computer Society President (S. K. Land) 来日時の打ち合わせ
    • について報告があった。

以上