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第76号
2013/2014年IEEE東京支部役員・理事候補者追加指名公告結果
2012年8月31日発行Tokyo Bulletin No.75で公告されていた 「候補者の追加指名」に対する申し出はございませんでした。 次回の定期総会において、Tokyo Bulletin No.75で公告されていた役員・理事の選出を決議する予定です。
上記役員・理事の任期は2013年1月1日から2年間となります。
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2012年第8回IEEE東京支部主催講演会開催
2012年9月19日(火)午後4時30分より、機械振興会館地下3階 研修1室にて 慶応大学教授 村井純氏(2011年 IEEE Internet Award受賞)を講師にお迎えし、 2012年第8回IEEE東京支部講演会が電子情報通信学会協賛で参加者71名を集めて開催されました。
IEEE東京支部 青山友紀Chairからの氏の紹介後、「Research on the Internet」と題し、 コンピュータ通信黎明期の裏話やWIDEプロジェクトの学術貢献といった現在のインターネットの隆盛からは想像のつかない歴史から、 現在話題となっているビッグデータやセキュリティ等のトピックに対する考察に至るまで、 大局的にまた雄弁に語っていただき、盛況のうちに幕を閉じました。
講演会の模様
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IEEE東京支部/LMAG/GOLD/JC WIE共催講演会
-2012年LMAG第2回/東京支部第9回講演会- 開催
2012年9月28日(金)午後2時より、アルカディア市ヶ谷5階大雪(東)にて、 ATR代表取締役社長 平田康夫氏(2006年 IEEE Award in International Communication受賞)を講師にお迎えし、 2012年第9回IEEE東京支部講演会が Life Members Affinity Group(LMAG)および Tokyo GOLD Affinity Group、 Japan Council Women in Engineering(WIE)共催で、 2012年IEEE Day行事として、参加者50名を集めて開催されました。
LMAG 葉原耕平Chairからの氏の紹介後、 「ICTの進化とグローバル化への対応」と題し、 まずICT(Information Communication Technology)を人類史上の大革命の一つと位置づけその進化の軌跡を解説いただき、 次いでご自身の社会人生活におけるICTにまつわる仕事を振り返り、 最後に若手研究者に対しグローバル人材として必要となる素養を説いていただきました。 大変活発に質疑もかわされ、盛況のうちに幕を閉じました。
講演会の模様
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2012年第3回 東京支部理事会開催
2012年10月19日(金)午後3時より、汐留シティセンターにて、2012年第3回東京支部理事会が開催されました。
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2012年第10回IEEE東京支部主催講演会開催
2012年10月26日(火)午後3時より、機械振興会館にて2012年第10回IEEE東京支部主催講演会が開催されました。
2012年IEEE Ernst Weber Engineering Leadership Recognitionを受賞されたザインエレクトロニクス株式会社代表取締役の飯塚哲哉氏より 「半導体産業とベンチャーの役割:イノベーション創出の両翼を」と題してご講演いただきました。 講演者の大手企業における半導体開発の長年の経験と、 そこから半導体ベンチャーを創業して経営し、ベンチャー支援に携わってきた経験についての興味深いお話をしていただき、 今後は大企業や大学という大組織とベンチャーという若い組織が構成する両翼が健在であることが極めて重要であることを説かれました。 この中で、異国(グローバル化)、異分野、異時定数という「三異の時代」を勝ち抜けという強いメッセージを発信され、 75名の聴講者の方々に強い印象を残しました。
講演会の模様
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2012 IEEE Region 10 Annual Meeting 参加報告
2012年3月3日(土)から4日(日)に、Kolkata (India)において 2012 Region 10 Annual Meetingが開催されました。 IEEE本部関係者、Region10関係者、Council/Sectionの代表者と全体で109名(Region 10 サイトより)、日本からは14名が参加しました。 東京支部代表として青山 Chairと雁部Vicen Chairが、日本カウンシル代表として有本 Secretaryが参加しました。
Agenda *English-only (IEEE Region 10 サイトへ)
参加者記念撮影
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IEEE Milestone Technical Tour of Japan 成功裡に終了
IEEE Life Members Committee の第3回 Milestone Technical Tour として、 日本が受賞したMilestone ゆかりの地を訪問する旅が、 今年5月20日に海外からの参加者27名(16人のLife Membersと11人の同伴者)を京都に迎え、28日までの旅程で始まりました。
最初の関西地区では、2つのマイルストーンを持つシャープ天理事業所*と、 日本最古の蹴上水力発電所、午後は奈良・京都の神社・仏閣を訪ね、夜は歓迎夕食会を楽しみました。
5月23日には、名古屋に移動、新幹線マイルストーンのJR 東海リニア・鉄道館*を訪問し、徳川園での歓迎夕食会を満喫しました。 24日は依佐美送信所記念館*、トヨタ産業技術記念館を訪問後、新幹線で東京に移動しました。
東京地区では、25日から27日にNHK 放送博物館*、セイコーミュージアム*、東芝科学館*、東電史料館、 JVCのVHSホール*、江戸東京博物館を訪問しました。 また、隅田川のクルーズ・ディナー、最後の夜は参加者と東京支部メンバーの合奏付き歓送夕食会で別れを惜しみました。
文中の*印は、マイルストーン受賞を表します。
ツアーの模様
ツアーレポート (Japan Council History Committeeサイトへ)
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2013年IEEE Medal 日本人受賞者
IEEE Medal for Environmental and Safety Technologiesを受賞しました。
詳細はこちら (IEEE Japan Council のホームページにリンクします)
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