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第65号
2011年 IEEE東京支部総会、
2011年 第1回 IEEE東京支部主催講演会、
2011年 新Fellow表彰式 のご案内
下記の通り、2011年 IEEE東京支部総会・支部主催講演会・新Fellow表彰式を開催いたします。
詳細はこちらをご覧下さい。
2010年第5回 東京支部主催講演会開催
2010年12月16日(木)午後2時よりUDX Conference 6階 Room Dにて、2010年第5回東京支部主催講演会が開催されました。
2009年 IEEE David Sarnoff Awardを受賞された東京大学教授 荒川 泰彦博士に 「量子ドット研究の展開~提案から実用化、極限光素子への挑戦~」と題してご講演頂きました。 講演では、量子ドットを中心にした半導体ナノ構造研究の発展史と、 プロジェクター用グリーン光源への応用などで実用化段階に入った量子ドットレーザの最新技術状況を紹介いただきました。 さらに、最近の基礎研究の話題として単一人工原子レーザや、太陽電池への応用などについてもご紹介いただきました。
参加者は70名で、時間を延長しての質疑応答が行われるなど非常に盛況でした。
講演会の模様
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2010年第2回 Japan Council
Chapter Operations Committee Meeting 開催
2010年11月19日(金)午後3時より、弘済会館 萩にて、2010年2回Chapter Operations Committee Meetingが開催されました。
議事録 (IEEE Japan Council のホームページにリンクします)
会議の模様
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2010年 Japan Council
Long Range Strategy Committee 開催
2010年12月3日(金)午後3時より、東京国際フォーラム G棟6階 G609にて、2010年Long Range Strategy Committee会合が 開催されました。
委員会の議事概要:
前回議事録は異議無く確認された。
続いて、多くの方々のご尽力により作成されたIEEEで活躍されている日本の優秀なボランティアの方々のリストについて意見交換を行った。 本リストは主にソサイアティレベルのリストとして良い例であり、さらにボランティアが活躍できるよう皆様に参考として頂く。 なお、ソサイアティ毎に事情が異なりその効果も異なることから、網羅的リスト作りは行わず、参考として頂く。 本リストは次期LRSCに引き継ぐ。最後に、当委員会の2年間に亘る多くの貴重な情報交換、意見交換、検討のレビューを行った後、 それを背景に今後議論すべき長期課題(懸案事項)として以下を挙げて活動を完了した。
- 日本の優秀なボランティアの方々(リスト)の継続検討
- ソサイアティレベルを超えたレベルでの日本のボランティアの活躍支援
- 長期に亘り続いているJapan Chapterのあり方
- 2年毎に役員交代するため、Japan Councilの役割の都度確認
以上
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2010年第3回 Japan Council 理事会開催
2010年12月14日(火)午後3時より、LEVEL XXI 東京會舘 シルバールームにて、2010年第3回Japan Council 理事会が開催されました。
議事録 (IEEE Japan Council のホームページにリンクします)
会議の模様
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2010年 Japan Council Award Committee 開催
2010年12月20日(月)午後3時より、東京国際フォーラム G棟5階 G504にて、2010年Awards Committee会合が 開催されました。
委員会の議事概要:
初めに、委員長より顕彰活動は、重要であり皆様で良く議論して推進したいとのご挨拶を頂いた。
続いて、昨年からの活動につき確認した。
- 各委員にお願いし、日本の会員向けに紹介文を作成願い、これを順次IEEE日本カウンシルのサイト に公開して行く予定である。
- 本委員会よりJC理事会に、本委員会は推薦母体ではないため各支部で推薦等を推進する 活動を検討頂くよう提案した。
- 2010年12月のJC理事会において、本委員会の2年間(2011-2012)の活動継続が承認された。 次に、各委員から情報・ご意見を頂いた。
今後2年間、本委員会はJC理事会のご意見を頂きながら、Awardsの推奨活動が仕組みとして 根づくよう活動して行く。
以上
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