IEEE 東京支部

第55号

2009年第4回 東京支部主催講演会開催

11月19日(木) 午後5時45分より、アルカディア市ヶ谷(私学会館)「妙高」において、 IEEE History CommitteeのMilestone Coordinatorを務めている Alexander B. Magoun博士による講演会「Television – The Life Story of a Technology」が開催されました。 Magoun博士は、テレビジョンの発展に多大な貢献をした Radio Corporation of America (RCA) に関する博物館である David Sarnoff LibraryのExecutive Director も務められており、 大変貴重な写真などの資料をもとに、テレビジョン技術のはじまりから、 現在にいたる発展の歴史を、分かりやすくご解説いただきました。

【講師略歴】
Dr. Magoun is the Milestone Coordinator for the IEEE History Committee. Dr. Magoun is also executive director of the David Sarnoff Library, an archives and museum for the Radio Corporation of America (RCA) under and after David Sarnoff’s leadership. Since 1998 he has overseen every part of the Library’s growth as an archives, museum, and educational center. The New Jersey Historical Commission honored him in 2005 and the Antique Wireless Association in 2007 for contributions to television history. He has presented over 60 lectures to professional, public, and academic audiences in eleven countries since he received the Ph.D. in history at the University of Maryland. Dr. Magoun is the author of David Sarnoff Research Center: RCA Labs to Sarnoff Corporation and Television: The Life Story of a Technology, and editor of the Library’s website, davidsarnoff.org.

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IEEE Milestone 贈呈式 および
受賞記念講演会(2009年第5回 東京支部主催講演会)開催

認定テーマ: 初の太平洋横断衛星テレビジョン伝送
“First Transpacific Reception of a Television (TV) Signal via Satellite, 1963”

KDDI株式会社が開発した『茨城衛星通信センター』が、2009年5月18日にIEEE Milestoneに認定され、 11月23日(月)11時より、旧KDDI茨城通信センター跡にて、贈呈式が行われました。 IEEEからは9名の方が出席され、IEEE History Center Trusteeである大野氏より「マイルストーン認定の経緯」が述べられた後、 IEEE History Committee Milestone CoordinatorのDr. A. Magoun氏より KDDI株式会社 代表取締役社長兼会長小野寺 正様へ銘板が贈呈されました。 また、高萩市長 草間 吉夫様、株式会社国際電気通信基礎技術研究所 社長 平田 康夫様より祝辞を頂きました。

プレスリリース (KDDI株式会社のホームページにリンクします)
IEEE記事(英語版) (IEEE Global History Networkのホームページにリンクします)
贈呈式の模様

マイルストーン贈呈式後、KDDI株式会社による記念祝賀会をはさみ、 同日14:30より、ホテル日航日立(茨城県日立市)にて Milestone受賞記念講演会(2009年第4回 東京支部主催講演会)が開催されました。
「茨城衛星通信センターと日本の国際衛星通信のあゆみ」と題して、 株式会社KDDI研究所 代表取締役会長の伊藤泰彦様より、同センターの国際衛星通信における歴史的意義を、 今後の電波宇宙観測への展開を含めご紹介頂き、 次いで、茨城衛星通信センターに始まり世界のさきがけとなった日本の衛星通信用アンテナ技術について、 「衛星通信用アンテナの技術的発展」と題して、三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 副所長の千葉勇様よりご講演を頂きました。 さらに、日本放送協会 専務理事・技師長の永井研二様より「1963年11月23日太平洋横断テレビ中継から衛星放送の発展へ」と題し、 オリンピック放映などを交えて衛星放送の活躍を紹介頂いたのち、「The Rise of Satellite TV Transmission」と題して、 IEEE 本部History Committee Milestone CordinatorのAlexander B. Magoun様より、衛星テレビの革新技術についてご講演を頂きました。

講演タイトル 講演者
茨城衛星通信センターと
日本の国際衛星通信のあゆみ
株式会社KDDI研究所
代表取締役会長
伊藤 泰彦(工学博士)
衛星通信用アンテナの技術的発展 三菱電機株式会社
情報技術総合研究所 副所長
千葉 勇(工学博士)
1963年11月23日
太平洋横断テレビ中継から衛星放送の発展へ
日本放送協会
専務理事・技師長
永井研二
The Rise of Satellite TV Transmission IEEE 本部 History Committee
Milestone Cordinator
PhD. Alexander B. Magoun
講演会の模様

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2009年第4回 東京支部理事会開催

11月27日(金)午後3時より、丸の内センタービルディングにて、2009年第4回東京支部理事会が開催されました。

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2009年第2回 Japan Council
Chapter Operations Committee Meeting 開催

10月23日(金)午後2時より、TKP東京駅ビジネスセンターにて、2009年第2回Chapter Operations Committee Meetingが開催されました。

議事録 (IEEE Japan Council のホームページにリンクします)
会議の模様

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2009年 Student Branch Leadership Workshop 開催

2009年10月24日(土)東京都市大学世田谷キャンパス2号館21B教室にて、 2009 Student Branch Leadership Training Workshop(SBLTW)が開催されました。 現在、全国で20大学に学生ブランチがありますが、 19大学の学生ブランチから54名が参加しました。 また、学生ブランチ設立申請中の東京理科大学からも4名の参加があり、 教職員5名、IEEE Japan Council事務局より2名を合わせて、総勢65 名が参加しました。

        この前日にはIEEE 125周年記念行事が東京大手         町で開催され、SBLTW参加者の多くが行事とそれ         に引き続く懇親会に出席して懇親を深めました。
SBLTW当日は、125周年行事に来日されていた         IEEEPresident & CEOのDr. John Vig氏の基調講演         から始まりました。その後、毎年恒例となってい         る参加者の自己紹介と、各ブランチのローカル         色豊かな活動報告が行われました。また、GOLD、         WIEの活動が紹介されました。午後からは、シン         ガポールで開催された125周年記念R10 Student         Congressへの参加報告が行われ、続いてJC SAC Vice-Chairでトレーナーの大阪大学・         尾上孝雄先生から、IEEEの組織説明やIEEEの学生活動、GINIの紹介等の講義が行われ         ました。その後、学生ワークショップが行われました。今年はLogical Thinkingを養うための         グループ討論を行いました。
最後に、午前中の活動報告により各ブランチで相互の投票をした結果 から、優秀ブランチ賞を発表しました。最も得票が高かったのが東京 工業大学、第2位が同数で、東北大学と香川大学でした。優秀ブランチ 賞はこの3校に送られました。

         Marker SBLWの模様


Ø 学生ブランチ設立をお考えの大学、また主な学生活動についての詳細は こちら をご参照下さい。

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2009年 Seoul Section Student Paper Contest 開催

12月5日(土)、韓国ソウルのHanyang大学にて、IEEE Seoul Section主 催、Japan Council、Tokyo Section共催のStudent Paper Contestが開 催されました。これは、韓国・日本から選抜された学生が研究成果を発 表して優秀賞を競うものです。発表者件数は、 Devices & Circuits Session 8件、Communications Session 10件、 Signals, Controls & Automations Session 10件の計28件でした。 日本からは、東大、慶應大、九州工大から5名の学生が発表者として、 また審査員としてJapan Council Student Activities Committee Chair の森江教授が参加しました。
研究発表はいずれもレベルの高いものでしたが、その中から、 Grand Best Paper Award 1名、Gold Best Paper Award 2名、 Silver Best Paper Award 3名が選ばれ、全員に Bronze Paper Awards が授与されました。日本からは、九州工大の梁 海超さんがSilver Best Paper Awardに選ばれました。
コンテスト終了後は、発表者・審査員・Souel Section役員が参加した 懇親会が開催され、日韓の学生・役員の交流が図られました。

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