IEEE 東京支部

第32号

2007/2008年IEEE東京支部役員・理事候補者の公告

東京支部Bylaws の規定に基づき次期役員および理事候補者 として下記の方々が指名され、 2006年第2回IEEE東京支部定例理事会にて承認されましたので、皆様に公告いたします。
なお、候補者の追加指名をされる場合は、正会員の2%相当(154人)以上の 署名を添えて、本年9月30日(土)までに、 下記の提出先 までお申し出ください。追加指名があった場合は、10月31日(火)までに投票用紙を選挙権のある 支部メンバ-に配布し、11月30日(木)までに投票を行います。その結果に基づいて 新役員を決定いたします。

役員候補者
Chair 青木 利晴 (株)NTTデータ 相談役
Vice Chair 田井 一郎 (株)東芝 研究開発センター 所長
Secretary 菅原 勉 (株)東芝 研究開発センター 首席技監
Treasurer 橋本 秀紀 東京大学 生産技術研究所 助教授
東京支部理事(常設委員会委員長)候補者
Chapter Promotion 山下 幸彦 東京工業大学
大学院理工学研究科 国際開発工学専攻 助教授
Fellow Nominations 井筒 雅之 (独)情報通信研究機構(NiCT)
高級研究員
Membership Development 横山 明彦 東京大学大学院
工学系研究科 電気工学専攻 教授
Nominations 羽鳥 好律 東京工業大学
大学院総合理工学研究科 物理情報システム専攻 教授
Technical Program 栄藤 稔 (株)NTTドコモ
総合研究所 次長
Publications 田井 一郎 (株)東芝
執行役常務研究開発センター 所長
Student Activities 井家上 哲史 明治大学
理工学部 電子通信工学科 教授

+提出先
IEEE東京支部事務局
〒105-0003 港区西新橋3-6-2 西新橋企画ビル8階
TEL:03-5776-7670 FAX: 03-5401-3850
Email : tokyosec@ieee-jp.org

2006年第2回IEEE Japan Council理事会 開催

7月28日(金) 14:00より、北海道大学(百年記念会館 大会議室)にて、2006年第2回IEEE Japan Council理事会が開催されました。 理事会終了後に同会場にて現在の札幌支部の活動状況などが紹介され、IEEE Japan Councilと札幌支部の懇談会が開催されました。

Marker 2006年第2回IEEE Japan Council理事会議事録(案)

Marker理事会の模様

次回の定例理事会予定è 第3回理事会 :  12月4日(月)東 京

IEEE Region 10 Student Congress 2006 参加報告

前回2004年に香港で開催されたのに引き続き(2年毎に1回の開催)、今回は下記の日程および場所で開催されました。

u開催日程: 2006年7月13日(木)~7月17日(月)
u開催場所: 北 京

日本からは、東工大(2名)、慶應大(1名)、京大(1名)、名古屋大(1名)、熊本大(1名)、大阪大(1名)、 立命館大(1名)、香川大(1名)、東大(1名)、北大(1名)、東京電大(1名) の合計12名が参加されました。(総勢参加:100名)

J参加された学生委員の方にお話を伺いましたので、下記にご紹介いたします。

R10SC 2006では、北京郵電大学北京交通大学北京大学北京清華大学 の4大学がホスト校となり, 1日毎に会場となる大学を変えて、様々なイベントが行われました。イベントはIEEE Presidentを初めとするVIPの方々の講演会やワークショップ、グループディスカッション、 各ブランチの活動報告といったテクニカルイベントや、オリエンテーリングや観光といったレクレーションが行われました。夜には、懇親会を兼ねたディナーやCulture Night と 称した一緒に歌や踊りを楽しむイベントもあって、4日間を通して自国他国問わずたくさんの人々と交流を重ねることができ、 有意義な経験を得ることができました。  どの参加者もIEEEやIEEE Student Branchに対する意識が高く、今回の会議・普段の活動共に活発に取り組んでいました。 また、今回の会議は、ホスト校のStudent Branchの人達の努力はもちろんのこと、参加者の案内役としてボランティアの方が 多数参加してくれたことで成り立っている部分が大きく、日本の学生も見習うところが大きいと感じました。

MarkerIEEE Region 10 Student Congress 2006 ウェブサイト

MarkerCongressの模様

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