IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Award (2010)


2010年(IROS)の審査を終えて

IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter
2010-2011 Chair 大隅 久(中央大学)

IEEE Robotics and Automation Society (RAS) Japan Chapter Young Award は2003年に始まり,2005年からはICRAに加え,IROSも対象となった. 8年目となる2010年もIEEE Japan CouncilよりChapter支援費の補助を受け,贈賞を行った.

今回は25名の応募があり,審査委員会で慎重に審議の上,下記5名の方々が受賞することとなった.

審査の手順は以下の通りである.

1. 応募者が送付した4種類の文書を審査員全員がチェックした.
(1)英文アブストラクト,
(2)査読者の評価コメント,
(3)カメラレディ原稿,
(4)日本語アブストラクト

2.審査員の全員の評価点を集計し,その結果を根拠としてE-mailによる審査委員会を行い,最終決定した.


2010年(IROS)の受賞者

2010年(IROS)の本Awardの受賞者は次の通りである.(敬称略)

西岡 靖貴 岡山大学 大学院自然科学研究科 機械システム工学専攻
山川 雄司 東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻
萩原 将也 名古屋大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻
高嶋 淳 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻
平澤 恭治 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻

受賞者には,10月19日にIROS2010の会場にて,表彰状,および,IROS参加支援費3万円が贈呈された.


左から大隅 Chair,山川さん,萩原さん,西岡さん,高嶋さん,平澤さん



授賞風景


2010 IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Award (IROS 2010) 公募のご案内

IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter
2010-2011 Chair 大隅 久(中央大学)

IEEE Robotics and Automation Society (RAS) Japan Chapter では,IEEE Japan CouncilよりChapter支援費の補助を受け,Young Awardを贈賞しております. 表彰の目的は,日本国内の大学院に在学する優秀な若手研究者を育成し, 知能ロボットとシステムに関する国際会議 (IROS) を活性化することです.

そこで,Young Award候補者を募集いたします. 応募要件を満たしている方はふるってご応募くださるようお願いいたします. また,応募要件を満たしている学生をご指導の方は,その学生にご案内くださるようお願い申し上げます.

応募者の資格,賞の内容,応募方法などは,以下のとおりです.

(応募者の資格)
応募の対象者は,次の要件を満たす者とします.

  1. 応募時点においてIEEEの学生会員または会員である,または会員申請中(会員になることを承諾した者)であること.
  2. 過去のICRA, IROSで本賞を受賞していないこと.
  3. 日本国内の大学院に在学する学生であること.ただし,応募時点において海外留学中であっても良い.
  4. 選考の対象となるIROS 2010で,本人が口頭発表を行うこと.
  5. 選考の対象となる発表論文で,筆頭著者であること.

(賞の内容)
表彰状に加え,副賞として3万円のIROS参加費支援を行います.

(受賞者の数)
受賞者は5名以内とします.ただし,応募状況によっては,規定によりこれを変更する場合がございます.

(応募方法)
応募者は,以下の四つの資料を参考資料として電子メールで提出してください.

  1. 英文アブストラクト
      テキスト形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_Eabst.txtなどと"Name_Eabst.txt"としてください.
  2. 査読者の評価コメント
      (IEEEよりメールで送られてきたacceptance letterの文章すべて【評点詳細がある場合はそれを含めて】)
      テキスト形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_review.txtなどと"Name_review.txt"としてください.
  3. カメラレディ原稿(IEEEに提出したものと同一のもの)
      PDF形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_paper.pdfなどと"Name_paper.pdf"としてください.
  4. 日本語アブストラクト(A4用紙1段組1枚,図を含めてよい.)
      PDF形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_Jabst.pdfなどと"Name_Jabst.pdf"としてください.

  下記の注意事項に従って,電子メールでご提出ください.
  提出先maeda@ynu.ac.jp (IEEE JC RA-24 Secretary 前田雄介(横浜国立大学))
  タイトル: IEEE RAS JP Young Award応募(IROS 2010)
  本文:氏名,所属,学年(修士2年など),連絡先メイルアドレス,連絡先住所,
      IEEE会員(学生会員)番号の情報を含めてください.
      IEEE会員申請中の方は「申請中」としてください.
      連絡先は必ず連絡が取れるものを書いてください.
      連絡が取れなかった場合,受賞は無効となりますので,ご注意ください.

(問合せ先) maeda@ynu.ac.jp

(応募締め切り) 2010年8月3日(火)必着

(発表方法) 2010年9月上旬頃に,電子メールにて連絡します.

(贈賞) IROS 2010の会場にて表彰を行い,表彰状および副賞を手渡します.

(これまでの受賞者) 本ページ下方のリンク先に掲載しております.


2010年(ICRA)の審査を終えて

IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter
2010-2011 Chair 大隅 久(中央大学)

IEEE Robotics and Automation Society (RAS) Japan Chapter Young Award は2003年に始まり,2005年からはICRAに加え,IROSも対象となった. 8年目となる2010年もIEEE Japan CouncilよりChapter支援費の補助を受け,贈賞を行った.

今回は13名の応募があり,審査委員会で慎重に審議の上,下記3名の方々が受賞することとなった.

審査の手順は以下の通りである.

1. 応募者が送付した4種類の文書を審査員全員がチェックした.
(1)英文アブストラクト,
(2)査読者の評価コメント,
(3)カメラレディ原稿,
(4)日本語アブストラクト

2.審査員の全員の評価点を集計し,その結果を根拠としてE-mailによる審査委員会を行い,最終決定した.


2010年(ICRA)の受賞者

2010年(ICRA)の本Awardの受賞者は次の通りである.(敬称略)

廣瀬 優紀 大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
木村 文信 東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻
金崎 朝子 東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻

受賞者には,5月4日にICRA2010の会場にて,表彰状,および,ICRA参加支援費3万円が贈呈された.


左から山本 前Treasurer,廣瀬さん,木村さん,金崎さん,淺間 元Chair,田所 元Chair



授賞風景


2010 IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Award (ICRA 2010) 公募のご案内

IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter
2010-2011 Chair 大隅 久(中央大学)

IEEE Robotics and Automation Society (RAS) Japan Chapter では,IEEE Japan CouncilよりChapter支援費の補助を受け,Young Awardを贈賞しております. 表彰の目的は,日本国内の大学院に在学する優秀な若手研究者を育成し, ロボットとオートメーションに関する国際会議(ICRA)を活性化することです.

そこで,Young Award候補者を募集いたします. 応募要件を満たしている方はふるってご応募くださるようお願いいたします. また,応募要件を満たしている学生をご指導の方は,その学生にご案内くださるようお願い申し上げます.

応募者の資格,賞の内容,応募方法などは,以下のとおりです.

(応募者の資格)
応募の対象者は,次の要件を満たす者とします.

  1. 応募時点においてIEEEの学生会員または会員である,または会員申請中(会員になることを承諾した者)であること.
  2. 過去のICRA, IROSで本賞を受賞していないこと.
  3. 日本国内の大学院に在学する学生であること.ただし,応募時点において海外留学中であっても良い.
  4. 選考の対象となるICRA 2010 で,本人が口頭発表を行うこと.
  5. 選考の対象となる発表論文で,筆頭著者であること.

(賞の内容)
表彰状に加え,副賞として3万円のICRA参加費支援を行います.

(受賞者の数)
受賞者は5名以内とします.ただし,応募状況によっては,規定によりこれを変更する場合がございます.

(応募方法)
応募者は,以下の四つの資料を参考資料として電子メールで提出してください.

  1. 英文アブストラクト
      テキスト形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_Eabst.txtなどと"Name_Eabst.txt"としてください.
  2. 査読者の評価コメント
      (IEEEよりメールで送られてきたacceptance letterの文章すべて【評点詳細がある場合はそれを含めて】)
      テキスト形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_review.txtなどと"Name_review.txt"としてください.
  3. カメラレディ原稿(IEEEに提出したものと同一のもの)
      PDF形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_paper.pdfなどと"Name_paper.pdf"としてください.
  4. 日本語アブストラクト(A4用紙1段組1枚,図を含めてよい.)
      PDF形式でメール添付としてください.
      ファイル名はHisashiOsumi_Jabst.pdfなどと"Name_Jabst.pdf"としてください.

  下記の注意事項に従って,電子メールでご提出ください.
  提出先maeda@ynu.ac.jp (IEEE JC RA-24 Secretary 前田雄介(横浜国立大学))
  タイトル: IEEE RAS JP Young Award応募(ICRA 2010)
  本文:氏名,所属,学年(修士2年など),連絡先メイルアドレス,連絡先住所,
      IEEE会員(学生会員)番号の情報を含めてください.
      IEEE会員申請中の方は「申請中」としてください.
      連絡先は必ず連絡が取れるものを書いてください.
      連絡が取れなかった場合,受賞は無効となりますので,ご注意ください.

(問合せ先) maeda@ynu.ac.jp

(応募締め切り) 2010年2月28日(日)必着

(発表方法) 2010年4月上旬頃に,電子メールにて連絡します.

(贈賞) ICRA 2010 の会場にて表彰を行い,表彰状および副賞を手渡します.

(これまでの受賞者) 本ページ下方のリンク先に掲載しております.


過去の受賞者および審査報告

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2008
2007
2006
2005
2003-2004


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