第23回 IEEE 関西支部 LMAG現地講演会

IEEE 関西支部 会員各位
IEEE Kansai Section Members
IEEE 関西支部 LMAG 会員各位
IEEE Kansai Section LMAG Members

[主催]
IEEE Kansai Section
Chair Yoshinobu Kajikawa
梶川 嘉延
IEEE Kansai Section LMAG
Chair Yoshiaki Kushiki
櫛木 好明
[共催]
IEEE Kansai Section TPC
Chair Osamu Ichikawa
市川 治

第23回 IEEE 関西支部 LMAG現地講演会「都市ディジタル技術は防災減災をどう進化させるか」
The 23rd IEEE Kansai Section LMAG On-site Lecture Meeting

IEEE関西支部 LMAGでは会員サービスの一環として、関西において特徴ある研究、開発、事業などが推進されている拠点を訪問し、そこでご講演をいただくとともに施設等を見学する「現地講演会」を企画・実施しています。

今回は、阪神・淡路大震災記念 「人と防災未来センター」を訪問し、「都市ディジタル技術は防災減災をどう進化させるか」をタイトルとして、下記のとおり現地講演会を開催いたします。IEEE会員のみならず、学生や会員のご家族など、非会員の方々もご参加いただけますので、周知願えれば幸いです。

(詳細は案内チラシ[Flyer]をご覧ください)

IEEE Kansai Section LMAG will have the 23rd IEEE Kansai Section LMAG On-site Lecture Meeting as follows.

LMAG現地講演会概要 (Overview)

テーマ (Title)

災害に関する資料や映像を見学し、都市ディジタル技術を用いたこれからの減災について考える。
Considering disaster reduction using urban digital technology
見学: 阪神・淡路大震災記念 「人と防災未来センター」
講演: DX(多分野のデータ統合)「都市丸ごとディジタ化」
    -都市ディジタル技術は防災減災をどう進化させるか-

日時 (Time & Date)

2023年11月10日(金) 14:00~17:00
November 10, 2023 (Friday) 14:00~17:00

場所 (Venue)

阪神・淡路大震災記念 「人と防災未来センター」
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
TEL: 078-262-5050(観覧案内)※平日昼間のみ
アクセス|人と防災未来センター
フロアマップ|人と防災未来センター
Disaster Reduction and Human Renovation Institution
1-5-2 Wakinohamakaigandori, Chuo Ward, Kobe, Hyogo, 651-0073 Japan

集合(Meeting place)

現地 人と防災未来センターロビー(西館)13:50
または、阪神電車岩屋駅改札外13:30
Disaster Reduction and Human Renovation Institution, West Building lobby 13:50
or Hanshin Electric Railway, Iwaya station, outside of ticket gate 13:30

講演者(Lecturer)

飯塚 敦 教授  神戸大学都市安全研究センター/工学研究科市民工学専攻
Atsusi IIzuka, Processor, Research Center for Urban Safety and Security/
Department of Civil Engineering, Graduate School of Engineering, Kobe University

講演内容(Abstract)

DX「都市丸ごとディジタル化」とは、
(1)都市のデジタルツイン=実物の都市と「瓜二つ」で、ディジタル空間上に構築された都市モデル、
(2)都市の丸ごとシミュレーション=都市のデジタルツインを使って行う広域・高解像度シミュレーション、
の2つから成る。
スーパーコンピュータ富岳上で実装することにより、災害に対するリスクを総合的・定量的に評価することができ、次世代の減災につなげることができる。このようなスマート防災とその社会実装について講演する.
講演概要の資料

言語(Language)

日本語(Japanese)

プログラム (Program)概略予定

13:50
人と防災未来センター西館ロビー集合

14:10
人と防災未来センター見学(西館、東館120分コース)

16:00
講演 DX「都市丸ごとディジタル化」

16:45
質疑応答

16:55
閉会の挨拶

17:00
記念撮影

講演者略歴 (Biography)

 飯塚 敦,神戸大学 都市安全研究センター/工学研究科市民工学専攻 教授
 iizuka@kobe-u.ac.jp
 1981年 京都大学工学部土木工学科卒業,大学院工学研究科博士課程を経て1988年工学博士
 1986年 京都大学工学部助手,
 1988年 金沢大学工学部助手,助教授を経て,
 1997年 神戸大学工学部助教授,
 2005年 神戸大学都市安全研究センター教授,工学研究科市民工学専攻教授を兼任,
 2022年 国際協力研究科教授を兼任,現在に至る。専門は,地盤工学,土木工学.

参加費 (Registration fee)

無料 (Free)
(但し、当日、入館時間までに本見学会に合流された方には、IEEE関西支部LMAGより一括して入館料をお支払い致します。遅れた場合には、個人的に入館料をお支払いください)

懇親会(Get-together)

講演会終了後、講演者および参加者の懇親会(有料:Paid)を開催します。
場所は、人と防災未来センターレストラン施設を予定しています。参加希望者は「参加申し込み」から申し込んで下さい。

参加申込み (Contact for registration)

参加ご希望の方は下記URLからご登録ください。(参加定員 30名) 会場参加は先着順となります。
なお、参加申込み後の変更または再編集は、「会場参加申し込み確認自動返信メール」で届いている「フォームの回答」から「回答を編集」をクリックして行ない、変更の旨をメールで「問い合わせ窓口」までお知らせください。ただし、参加の取消しはフォーム上で行なえませんので「問い合わせ窓口」までご連絡ください。

≪会場参加申し込み≫

申し込み期限 (Deadline)

2023年11月7日 (火) 参加が定員に達したら受付を終了します。

注意: 「参加申し込み済メール」の自動返信ご確認

お申込みいただきますと登録された参加者のメールアドレス宛に「会場参加」の「申し込み済メール」がシステムから自動送信されますので必ずご確認願います。
自動送信の案内が届かない場合は「迷惑メール」を確認し、それでも届いてない場合は「問い合わせ窓口」にご連絡ください。

問い合わせ窓口 (For further information)

 IEEE Kansai Section LMAG Secretary (LMAG事務局)
E-mail: Lmag-kansai-sec2@ieee-jp.org
今回の企画・事務局担当
有木 康雄: IEEE関西支部LMAG Vice Chair
平野 和夫: IEEE関西支部LMAG Secretary


 LMAG関西会員の皆様へ: LMAG関西イベントに初参加の場合、受付窓口にてLMAG関西会員バッジを差し上げます。奮ってご参加ください。

 ご参考: これまで開催された技術講演会、現地講演会等は こちら

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$LastChangedDate: 2023-9-20 $

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