IEEE Kansai Section 第68回技術講演会
The 68th IEEE Kansai Section Lecture Meeting
IEEE 関西支部会員各位
IEEE Kansai Section Members
IEEE Kansai Section
Chair Shigeru Katagiri
片桐 滋
IEEE Kansai Section第68回技術講演会のご案内
The 68th IEEE Kansai Section Lecture Meeting
IEEE関西支部では,会員サービスの一環として,技術講演会を企画・実施しています。
第68回は,足立修一先生(慶応大学)をお招きし,
下記のとおりに開催致します。
IEEE会員以外の方もご参加いただけます。ご周知頂ければ幸いです。
IEEE Kansai Section will have the 68th IEEE Kansai Section Lecture Meeting as follows.
記
IEEE関西支部技術講演会
講演会テーマ(Title)
「IEEE Control Systems Society (CSS) Kansai Chapter設立記念講演会」
講演者(Lecturer)
足立修一 先生 慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科 教授
日時(Time & Date)
2012年3月16日(金)16:00~17:30(予定)
16:00~17:30, Friday, March 16, 2012
場所(Place)
奈良県文化会館 2階小ホール(SICE制御部門大会会場)
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1717.htm
主催(Organizer)
IEEE Kansai Section
IEEE CSS Kansai Chapter
言語(Language)
日本語(Japanese)
プログラム(Program)
◎祝辞:
・IEEE Kansai Section Chair 片桐滋 教授(同志社大学)
・IEEE Control Systems Society President-elect 山本裕 教授(京都大学)
◎チュートリアル講演:
「システム制御工学における 「モデル」 の役割」
足立 修一 教授 (慶應義塾大学)
講演内容(Abstract)
足立 修一 教授 (慶應義塾大学)
「システム制御工学における 「モデル」 の役割」
制御理論は Maxwell の論文 "On governors" (1868) をもって嚆矢とするが,
そこではガバナの運動が3階微分方程式で記述できる, すなわちモデリングできることが書かれていた。
このように制御理論の歴史はモデリングの歴史といっても過言ではなく,
現在でも制御のためのモデリングに関する研究が精力的に行われている。
本講演では,システム制御工学における「モデル」の役割について,
その歴史的背景から研究の最前線までを駆け足で述べてみたい。
講演者略歴(Biography)
足立 修一 教授 (慶應義塾大学)http://arx.appi.keio.ac.jp/members/professer/
参加費 (Fee)
無料 (Free)
参加申込み先 (Contact for registration)
今回は事前登録制を取りませんので,参加ご希望の方は,当日,直接会場へお越しください。
Advance registration is not necessary for joining this meeting.
この情報は,IEEE関西支部ホームページでもご覧になれます。
The information on this lecture is at: http://www.ieee-jp.org/section/kansai/ をご覧ください。
本件連絡先 (For further information)
IEEE Kansai Section Technical Program Committee Chair
中谷 智広 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
ieee-kansai-tpcアットlab.ntt.co.jp
(アットを@に変換し,送信してください。)