IEEE Kansai Section第41回技術講演会
IEEE Kansai Section第41回技術講演会
The 41st IEEE Kansai Section Lecture Meeting
IEEE関西支部では,会員サービスの一環として,技術講演会を企画・実施しています。
第41回講演会は、下記の通り、弁理士、大分大学客員教授、(財)九州システム情報研究所知的財産活用アドバイザーの阪口眞一様をお招きし、兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科のご協力を得て開催致します。
会員以外の参加も可能ですので、お近くの方々にご周知頂ければ幸いです。
IEEE Kansai Section will have the 41st IEEE Kansai Section Lecture Meeting as follows. Anyone can attend it even if you are not a member.
記
技術講演会概要
講演会テーマ(Title)
"最近の知財の動向と注目判例"
講演者(Lecturers)
阪口 眞一 様
弁理士、大分大学客員教授
(財)九州システム情報研究所知的財産活用アドバイザー
日時(Time & Date)
2007年1月26日(金)13:00~15:30
Friday, January 26, 2007, 13:00~15:30
場所(Place)
兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科
大講義室(神戸ハーバーランドセンタービル23F)
http://www.ai.u-hyogo.ac.jp/access/index.html
言語(Language)
日本語(Japanese)
講演内容(Abstract)
知的財産、特に特許を取り巻く環境は、ここ20~30年のスパンで見た時大きく変化しており、今も変化しつづけています。その中で特に重要なものは、プロパテントへの流れ、特許の価値増大の流れ、および保護対象拡大の流れ、ではないかと思います。この大きな流れを解説するとともに、特許内容から身近なものを選び、最近の日米の興味ある判例を紹介します。
講演者略歴(Biography)
昭38年阪大・工・電子卒。
昭38年松下電器産業(株)入社。
昭48年弁理士国家試験合格・弁理士登録。
昭58年九州松下電器産業(株)出向。
平5年同取締役、同法務本部知的財産センター所長。
平8年同常務取締役、同技術本部長、同法務本部長。
平11年同常任監査役。
平12‐16年九州大学客員教授。
平14年九州松下電器産業(株)退社。
平15年大分大学客員教授、九州システム情報技術研究所知的財産活用アドバイザー。
平18年関西大学非常勤講師。
参加費 (Fee)
無料 Free
参加申込み先 (Contact for registration)
小坂 有香子
Yukako Kosaka (NTT Communication Science Laboratories)
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
メディア情報研究部 信号処理研究グループ
Tel: (0774) 93-5518 Fax: (0774) 93-5158
E-mail: yukako-kアットcslab.kecl.ntt.co.jp
会場準備の都合上、参加ご希望の方は、所属、お名前(ふりがな)およびIEEE会員番号を上記参加申し込み先までEmail(Faxでも結構です)にて1月22日(月)までにお知らせください。
- ご所属
- お名前(ふりがな)
- IEEE会員番号(会員の場合)
本件連絡先 (For further information)
IEEE Kansai Section Technical Program Committee Secretary
三好 正人(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
miyoアットcslab.kecl.ntt.co.jp