IEEE関西支部技術講演会 企画実施要領
IEEE関西支部
Technical Program Committee
2019年3月12日
1.受付、承認の手続き
(1)受付:
IEEE関西支部役員、関西支部メンバー等から下記提案項目に基づいて、2.に記載する、IEEE関西支部のTechnical Program Committee(TPC)に提案する。
IEEE関西支部主催 技術講演会として推薦する内容
- 講演者氏名、所属
- 講演予定日時、場所・講演予定内容(タイトル、アブストラクト)(英文可,200-300words)
- 講演者略歴(英文可, 100-300words)
- IEEE会員へのメリット(会員への講演の関連性、推薦のことば)
- 推薦者氏名、所属、(IEEE関西支部役職)
- 担当者氏名・連絡先 (tel, fax, e-mail)
- 共催とする場合の共催組織名
(2)承認:
- TPCは、講演内容の重要性、貴重性、関連性などを検討する。
- IEEE関西支部技術講演会として適当であると判断した場合、TPC委員長が、IEEE関西支部理事会に提案する。判断材料として、講演者の経歴、講演内容、推薦文などを用いる。
(3)企画:
支部でOKがでれば、推薦者、講演者、会場提供者とTPCが連絡をとって講演会詳細を詰めて、案内文を作成する。
(4)案内:
案内文を支部General Secretaryに送付して、WWW掲載、e-mail配布を依頼する。
(5)参加受付:
TPC Secretaryが参加申し込みを受付ける。
(6)会場準備:
会場を提供する組織が、案内・受付スタッフを出す。
(7)当日運営:
IEEE関西支部挨拶、司会者などは(共催者間で相談して)柔軟に運用、なるべくTPCから司会者または挨拶者を出す。
参加者には名簿に記入していただく。(参加者数の把握とデータベース化)
(8)費用負担:
IEEE関西支部は謝礼を出すことができる。
ただしIEEE FellowおよびIEEE Distinguished Lecturerは無料奉仕として謝礼は支払わない。
IEEE は交通費、会場費を含め、その他の費用を原則として負担しない。
(9)事後報告:
TPCはIEEE関西支部総会で、年間の開催実績を報告する。
2.Technical Program Committee Members (2019-2020)
- Chair: 西浦 敬信 (立命館大学 nishiura<at>is.ritsumei.ac.jp)