Michiyuki Uenohara Memorial Award
故・植之原道行博士(1925-2007)は元NEC副社長であり、多摩大学名誉教授でもありました。植之原道行先生のマイクロ波分野の優れた業績を称えるために、先生のご逝去後、MWEシニア会およびご遺族からのご寄付による基金が設立されました。この基金により、2008年からMichiyuki Uenohara Memorial Awardが創設され、MTT-S Japan Young Engineer Awardの受賞者の中で最も顕著な貢献が認められる方に贈られることとなりました。
植之原道行博士(1925-2007)
Ph. D (Ohio State Univ.), 工学博士 (東北大学)
元NEC副社長,1957- ベル研, 1967-NEC, 多摩大学名誉教授
Bell 研時代(1960-1962年頃)Varactor Diodeを用いたParametric Amplifierを実験中
Michiyuki Uenohara Memorial Awardの趣旨
MTT-S Japan Young Engineer Awardの応募
過去の受賞者
こちらをご参照ください。