キックオフイベント|SendaiYP

IEEE Sendai YP キックオフイベント

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【趣旨】

IEEE Sendai YP Affinity Groupが設立されたことを祝い、他YPやSectionにSendai YPの存在を広めるために行いました。

【日付】

10月30日（金）

【場所】

オンライン

【主催】

IEEE Sendai Young Professionals Affinity Group

【共催】

IEEE Sendai Section

【協賛】

IEEE Sendai WIE Affinity Group, IEEE Tohoku University Student Branch, IEEE Aizu University Student Branch

【活動報告】

Sendai YP初の主催イベントとして、10月30日（金）にオンラインにてキックオフイベントを開催しました。本イベントにはR10や各YPの方々をはじめ、16名にご参加いただきました。また、本イベントでは総会、設立記念ミーティング、記念講演、オンライン交流パーティの順で行われ、総会パートでは今年度の活動報告や来季役員の承認、設立記念ミーティングでは来賓挨拶や今後の活動計画報告、記念公演ではHarvestX 株式会社代表取締役市川友貴様からお話を頂きました。
私はイベント中に今までの活動を振り返っており、今年度は「イベントの主催運営のノウハウを身につけるために、多くのイベントで共催を行う」という目標を掲げて活動を行っていたことを思い出していました。実際に今年は多くのIEEEイベントに共催させていただき、運営の仕方や準備中の大変さを学ぶことができましたが、それ以上に人脈を作れたことが大きいと感じています。IEEEで出会った方々は物事に対する視線が様々で面白く、魅力的だからです。これはIEEEで多くの方々との出会いや責任を持ってイベントを行ってきたことが要因だと考えているため、私も多くの経験をつみ、数年後にはそのような方々みたいになりたいと感じました。
また、イベント終了後にはあるメンバーから「画像認識とロボットを用いて生豆の選別機を作りたい」と意見がありました。これは少し前から考えていたらしいのですが、市川様からの記念講演の内容がさらなるトリガーとなり、私たちSendai YPのメンバーに伝えてくれたと思っています。
このように、キックオフイベントではイベントの成功を願うのはもちろん、各メンバーが色々な思いを持ちながら過ごしていたと思っています。そのため、各メンバーがその思いを忘れることなく今後の活動を行い、次の２周年記念イベントでは各々がさらに成長した状態でイベントを行えれば良いと考えています。