[協賛]「第一原理による相図・磁気計算」ZOOM勉強会

日時:2021年6月2日(水) 13:30~17:15
会場:ZOOM
主催:日本磁気学会エネルギーマグネティックス専門研究会、豊田工大電磁システム研究室
協賛:電気学会産業応用部門、日本鉄鋼協会、日本金属学会、ナノ学会、応用物理学会、日本 AEM 学会、自動車技術会、豊田工大スマートエネルギー技術研究センター、同スマートビークル研究センター協賛(案) 電気学会、電気学会リニアドライブ技術委員会、日本物理学会、日本電磁波エネルギー応用学会、IEEE 東京支部、IEEE 名古屋支部、IEEE 仙台支部
参加料:無料

概要:環境負荷低減のために、電気自動車(EV)社会、パワーエレクトロニクス社会の実現が進んでいる。そこでは小型軽量化のために高周波化が進展しているが、その実現のボトルネックとなっているのが量産化を前提とした高周波磁性材料であり、新たな材料研究開発である。磁気エネルギー活用においては電圧・電流の同時性・共通性のために、材料・回路・モータの一貫した研究体制が望ましい。今回、新しい材料研究開発を効率よく行う研究が進められている量子力学の第一原理に基づくフェーズフィールド法応用相図・磁気計算について、そのユーザを含めての勉強会を以下のごとく開催する。多くの参加者を期待する。