IEEE Computer Sociery
[C-16] Kansai Chapter

2025年 第1回技術講演会 シリコン量子コンピューティング研究動向

「シリコン量子コンピューティング研究動向」をテーマに,三木拓司氏を講師にお招きして講演会を開催しました。 さらに、DVP部門委員のGeorge Proeller氏、IEEE CS R10のMohamed Rawidean Mohd Kassim氏をお招きしてご講演いただきました。

日時
2025年5月30日(金) 13:10–16:00
会場
立命館大学 大阪いばらきキャンパス H棟7F H711・H712
開催形態
ハイブリッド開催(リアル会場とオンライン配信の併用)

13:10–13:20  オープニング

13:20–14:30  シリコン量子コンピュータの実現に向けた極低温量子制御回路

概要
誤り耐性を備えた大規模量子コンピュータを実現するためには、多数の量子ビットの集積に加え、それらを高精度に制御する電子回路の極低温動作が不可欠である。本講演では、シリコンスピン量子ビットの制御を目的とした極低温アナログ回路の設計事例と、4Kおよび100mK温度環境下での測定結果を紹介する。
講演者
三木みき 拓司たくじ 様(神戸大学)

14:45–15:50  IEEE CS R10、DVPの委員による講演

概要
「Professional Development」をテーマにGeorge Proeller氏、
「AI REVOLUTION:CREATING A SMARTER AND CONNECTED FUTURE NATION」をテーマにMohamed Rawidean Mohd Kassim氏が講演

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