林Secretaryより2006年第1回理事会議事録案が報告された。
金子 Nominations Committee Chair から2007/2008年 役員・理事の選出について、
選出までの詳細スケジュール、支部役員候補の指名についての報告があった。
河野 Student Activities Committee Chair から2006年SAC活動報告があった。
学生ブランチ活動への支援としては、第3回 IEEE Tokyo Student Workshopへの支援、
IEEE Region 10 Student Congress(中国・北京)
への派遣支援や2006年度IEEE 学生ブランチリーダシップワークショップへの派遣の支援を行なう。
ボストン支部との交換交流会については、Region 10 からの支援や、Region1とジョイントするなどの
検討を考慮して、東京支部からの支援については、ボストン支部との姉妹協定の内容を確認した上、
支援のガイドラインを作ってはどうかという提案があった。
秋葉 Fellow Nominations Committee Chair からFNC活動報告において、
過去1年の活動のレヴューとともに 2006年度の活動計画の報告があった。
FNCが支部メンバーへのサービスとして、確実なノミネーションのための支援に軸足を移した姿勢は理解され、
250件以上の問い合わせがあった。 2006年は、電子メール、WEBを活用した効率的なノミネーションプロセスの推進、
特にノミネーション関連情報のホームページの強化を重点課題として活動を進める。
菅原理事より3月26(日)〜27日(月)にタイのチェンマイで開催された
IEEE Region 10の年次総会
の参加報告があった。
林Secretary より 2006年 第1回のIEEE Japan Council 理事会の報告があった。
IEEE 事務局支援の小林さんより、2006年3月1日に開催されたIEEE 東京支部設立50周年記念
セレモニーについての報告があった。
橋本Treasurer から東京支部とソウル支部との姉妹協定についての報告があった。
本協定の具体的なアクティヴィティについては、種々のコメントがあったが、学生交流の推進と
両支部合同のミーティングの開催などを主要なアクティヴィティとすることで姉妹協定を結ぶことになった。
大野 IEEE History Center Trustee からIEEE Milestone についての報告があった。
シャープの電卓に関しては、2006年4月6日に大阪で認定記念講演会が行なわれた。
2005年12月に日本ビクターのVHS (Title : Development of VHS, a World Standard for Home Video Recording, 1976)
の受賞が決まり、本年10月に受賞式が行なわれる予定。
林Secretaryより4件の協賛依頼の報告がなされた。