APMC2015発表練習とアドバイスの会(ご案内)

本年12月6日(日)-12月9日(金)に中国の南京で開催されるAPMC2015に
おいて論文発表を予定されている方々のために, MTT-S Japan Chapterでは,
IEEE MTT-S Kansai ChapterおよびIEEE MTT-S Nagoya Chapterと共催で
下記の要領にて発表練習とアドバイスの会を開催いたします.

マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられます
ので,皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼
びかけて頂きたいと思います.

口頭発表だけでなく Poster Session の発表も対象としております.
英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わ
せたプレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができ
ます.

参加ご希望の方は11月17日(火)までに下記までご連絡ください.

MTT-S JC Education Committee Secretary
(岡山県立大学 情報工学部/大久保 賢祐okubo@c.oka-pu.ac.jp)宛

(お送りいただきたい情報)
(a)お名前・ご所属
(b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス
(c)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)
(d)講演番号
(e)タイトル
お申込み後36時間経過しても受付確認メールが届かない場合はご連絡くだ
さい.
その他ご不明な点などのお問い合わせも,大久保までお願いいたします.

以上


-- 記 --

APMC2015発表練習とアドバイスの会

日時:2015年11月24日(火)13:00-16:00
場所: 機械振興会館 会議室 6-60 
   〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
交通アクセス:http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html

主 催:IEEE MTT-S Japan  Chapter
共 催:IEEE MTT-S Kansai Chapter
共 催:IEEE MTT-S Nagoya Chapter

練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件45分を予定
練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC
ポスター発表 => 持参ポスター
         もしくは口頭発表に準じる
陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter/Kansai Chapter/Nagoya Chapter
役員および他の発表練習者
(他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.)

#注:共著者,上司,指導者等の同伴者は,原則として他の方の発表練習を
傍聴することはできません.

参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料

講師:住友電工デバイスイノベーション(株) 徳満恒雄*
*講師プロファイル
1976 日本電信電話公社 横須賀電気通信研究所
1986 主任研究員,ATR光電波通信研究所
1990 主任研究員,NTTワイヤレスシステム研究所
1999 担当部長,富士通カンタムデバイス(株)
2004 シニアマネージャ,ユーディナデバイス(株)
2006 徳満特別研究室室長,ユーディナデバイス(株)
2009 技師長,伝送デバイス研究所,住友電工(株)に出向
2010 住友電工シニアスペシャリスト
2013 技師長・シニアスペシャリスト、[転籍]住友電工(株)
1991 IEEE Microwave Prize, 1994 市村学術賞(功績賞).
1997 「モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)」出版(共著).
IEEE MMCS/RFIC TPC(1995-2000),IEEE IMS TPC(2002-2009).
1998.03 Ph.D., 東北大学. 2006.01 IEEE Fellow.

講師:山口大学大学院理工学研究科教授 真田篤志**
**講師プロファイル
2011 山口大院理工教授
UCLA客員研究員(94, 02)
ATR客員研究員(04-05)
NHK技研特別研究員(05)
IEEE MTT-S AdCom R10 Coordinator
IEEE MTT-S Japan Chapter Vice-Chair
IMS/EuMC/APMC TPRC
APMC ISC Japan Chair
元IEICE Trans. on Electronics/ELEX, Assoc. Editors, 他

講師:九州大学大学院システム情報科学研究院
I&Eビジョナリー特別部門 教授 ポカレル ラメシュ***
***講師プロファイル
2011 九州大学 EJUST連携センター 教授
2013 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
IEICE Trans. on ELEX, Assoc. Editor
元IEEE MTT-S Japan Chapter Secretory

機密保持:
発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,常識
の範囲で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない部分があ
る場合は,その部分だけ削除していただく等の手段を発表者側で講じて下
さい.

なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で練
習参加ご希望の方には,是非,これを機会にIEEE に入会頂きたいと思いま
す.
入会手続きは, http://www.ieee.org/membership/ をご利用ください.
(後日,IEEE 日本カウンシルから受講者の入会状況の照会が来る場合がご
ざいます.)
入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページ
http://www.ieee-jp.org/section/tokyo/ にも掲載されていますので,併
せてご活用下さい.

                                                 以上