IEEE MTT-S , AP-S , EDS , SSCS会員各位
2008
China-Japan Joint Microwave Conference 論文発表予定者各位
IEEE MTT-S Japan Chapter
Chair 荒木 純道
IEEE MTT-S JC Education
Committee
Chair 水品 静夫
China-Japan Joint Microwave Conference (CJMW 2008) 発表練習と
アドバイスの会(ご案内)
本年9月10-12日に中国、上海で開催されるChina-Japan Joint Microwave
Conference (CJMW
2008)において論文発表を予定されておられる方々のために,
MTT-S Japan
Chapterでは,下記の要領で発表練習とアドバイスの会を9月3日に
開催いたします.
マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられますので,
皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて頂
きたいと思います.
口頭発表だけでなくポスター(Interactive
Forum)の発表も対象としております.
英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせた
プレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます.
参加ご希望の方は8月26日(火)までに下記までご連絡ください.
MTT-S Japan Chapter Education Committee Secretary
(岡山県立大学/大久保 okubo@c.oka-pu.ac.jp)宛
(お送りいただきたい情報)
(a)お名前・ご所属
(b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス
(c)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)
(d)講演番号
(e)タイトル
ご不明な点などのお問い合わせも,幹事までお願い致します.
以上
-- 記 --
日時:2008年9月3日(水)13:00~17:00
(申し込み件数が多い場合には,午前開始に変更となります.)
場所:東京工業大学
大岡山キャンパス
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
(大岡山駅より徒歩1分)
地図やアクセスに関する情報:
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html
主 催:IEEE MTT-S Japan
Chapter
練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件40分を予定
練習形態:Technical Session(口頭発表)=>
液晶プロジェクタ+PC
Interactive Forum(ポスター発表)=>
持参ポスター
もしくは口頭発表に準じる
陪 席:IEEE MTT-S Japan
Chapter役員および他の発表練習者
他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.
参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料
講師:日立製作所中央研究所 近藤博司*
*講師プロファイル
1982 Ph.D., Cornell
Univ.
1984 Project Manager, Microwave Technology Division,
Hewlett-Packard.
1994 日立製作所中央研究所主任研究員
現在 主管研究長
講師:ユーディナデバイス㈱ 徳満恒雄**
**講師プロファイル
1976 日本電信電話公社 横須賀電気通信研究所
1986 主任研究員,ATR光電波通信研究所
1990 主任研究員,NTTワイヤレスシステム研究所
1999 担当部長,富士通カンタムデバイス㈱
2004 シニアマネージャ,ユーディナデバイス㈱
現在,徳満特別研究室室長,兼)シニアマネージャ
1991 IEEE Microwave Prize,
1994 市村学術賞(功績賞).
1997 「モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)」出版(共著).
IEEE MMCS/RFIC
TPC(1995-2000),IEEE IMS TPC(2002-).
1998.03 Ph.D., 東北大学.2006.01 IEEE
Fellow.
講師:山口大学大学院理工学研究科准教授 真田篤志***
***講師プロファイル
1989 岡山大・工・電子卒、1994 同大博士課程了
博士(工学)
2004 山口大工学部助教授、現准教授
1994, 2002 University of California, Los
Angeles客員研究員
2004-2005 ATR客員研究員
2005 NHK放送技研特別研究員
IEEE IMS TPC
(2007-)
IEICE Transactions on Electronics, Associate Editor (2005-)
IEICE
Electronics Express, Associate Editor (2007-)
機密保持:
発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,常識の範
囲で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない部分がある場合は,
その部分だけ削除していただく
等の手段を発表者側で講じて下さい.
なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で練習参
加ご希望の方には,是非,これを機会にIEEE
に入会頂きたいと思います.入会
手続きは,http://www.ieee.org/membership/をご利用ください.入会手続きに
関する情報は,IEEE
日本カウンシルのホームページ
http://www.ieee-jp.org/section/tokyo/
にも掲載されていますので,併せてご
活用下さい.
以上