IEEE  MTT-S , AP-S , EDS , SSCS会員各位

RWS08論文発表予定者各位

 

                     IEEE MTT-S Japan Chapter

                          Chair 荒木 純道

IEEE MTT-S JC Education Committee 

                         Chair 水品 静夫

 

2008 IEEE Radio and Wireless Symposium (RWS08) 英語発表練習とアドバイスの会(ご案内)

 

 2008120-25日に米国・オーランドで開催される2008 Radio and Wireless Week期間中の国際会議(RWS08SiRF08PA Symposiumにおいて論文発表を予定されておられる方々のために,MTT-S Japan Chapterでは,下記の要領で発表練習とアドバイスの会を2008111日に開催いたします.

 

マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられますので,皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて頂きたいと思います.

口頭発表だけでなくポスター(Interactive Forum)の発表も対象としております.英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせたプレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます.

 

参加ご希望の方は下記までご連絡ください.

MTT-S Japan Chapter Education Committee幹事(NTT/西川 nisikawa@ieee.org)

申し込み締め切り:18

(お送りいただきたい情報)

(a)お名前・ご所属

(b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス

(c)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)

(d)講演番号

(e)タイトル

ご不明な点などのお問い合わせも,幹事までお願い致します.

以上

-- 記 --

 

*予定会場*

日時:2008111日(金)13:0017:00

場所:NTT横須賀研究開発センター(予定;変更になる場合があります)

239-0847 神奈川県横須賀市光の丘1-1

(京浜急行YRP野比駅よりバス10分)

地図やアクセスに関する情報:

http://www.ntt.co.jp/cclab/information/map/index.html

 

主 催:IEEE MTT-S Japan Chapter

練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件40分を予定

練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC

     Interactive Forum(ポスター発表)=> 持参ポスター

                  もしくは口頭発表に準じる

陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter役員および他の発表練習者

   他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.

参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料

 

 

講師:日立製作所中央研究所 近藤博司*

*講師プロファイル

1982 Ph.D., Cornell Univ.

1984 Project Manager, Microwave Technology Division, Hewlett-Packard.

1994       日立製作所中央研究所主任研究員

  現在 主管研究長

 

アドバイザ:浜松科学技術研究振興会理事長 水品静夫**

**アドバイザプロファイル

1957 静岡大工学部卒

1964 Ph.D., Ohio State Univ.

1976 静岡大工学部教授

1994 静岡大電子工学研究所所長
1997
静岡大名誉教授

1997 TAO浜松リサーチセンター研究総括責任者

1999 浜松科学技術研究振興会理事長

 

機密保持:

発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,常識の範囲で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない部分がある場合は,その部分だけ削除していただく 等の手段を発表者側で講じて下さい.

 

なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で練習参加ご希望の方には,是非,これを機会にIEEE に入会頂きたいと思います.入会手続きは,http://www.ieee.org/membership/をご利用ください.入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページhttp://www.ieee-jp.org/section/tokyo/ にも掲載されていますので,併せてご活用下さい.

 

                                                          以上