KJMW2007論文発表予定者各位

                     IEEE MTT-SJapan Chapter

                          Chair 荒木 純道

IEEE MTT-S Kansai Chapter

Chair 大平 孝

IEEE MTT-S JC Education Committee 

                         Chair 水品 静夫

2007 Korea-Japan Microwave Conference (KJMW2007) 英語発表練習とアドバイスの会(ご案内)

 本年1115-16日に那覇市で開催される2007 Korea-Japan Microwave Conference (KJMW2007)において論文発表を予定されておられる方々のために,MTT-S Japan ChapterMTT-S Kansai Chapterでは,下記の要領で発表練習とアドバイスの会を112日(東京, Japan Chapter主催)と115日(京都, Kansai Chapter主催)に開催いたします.

マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられますので,皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて頂きたいと思います.

英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせたプレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます.

参加ご希望の方は1030()までに下記までご連絡ください.

1)京都会場
MTT-S Kansai Chapter Secretary
 (京都工芸繊維大学/島崎 simasaki@kit.ac.jp)

2)東京会場

MTT-S Japan Chapter Education Committee幹事(NTT/西川 nisikawa@ieee.org)

(お送りいただきたい情報)

(a)お名前・ご所属

(b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス

(c)希望会場(東京 または 京都)

(d)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)

(e)講演番号

(f)タイトル

ご不明な点などのお問い合わせも,幹事までお願い致します.

以上


 

-- 記 --

*京都会場*

日時:2007115日(月)13:3017:00

(申し込み件数が多い場合には,午前開始に変更となります.)

場所:京都工芸繊維大学 5号館2205室(予定)

606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町

地図やアクセスに関する情報:

http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html

http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/index.html

*東京会場*

日時:2007112日(金)13:0017:00

(申し込み件数が多い場合には,午前開始に変更となります.)

場所:東京工業大学

152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1

(大岡山駅より徒歩1分)

地図やアクセスに関する情報:

http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html

(京都会場)

主 催:IEEE MTT-S Kansai Chapter

練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件40分を予定

練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC

陪 席:IEEE MTT-S Kansai Chapter役員および他の発表練習者

   他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.

参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料

(東京会場)

主 催:IEEE MTT-S Japan Chapter

練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件40分を予定

練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC

陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter役員および他の発表練習者

   他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.

参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料

講師:日立製作所中央研究所 近藤博司*

*講師プロファイル

1982 Ph.D., Cornell Univ.

1984 Project Manager, Microwave Technology Division, Hewlett-Packard.

1994       日立製作所中央研究所主任研究員

  現在 主管研究長

アドバイザ:浜松科学技術研究振興会理事長 水品静夫**

**アドバイザプロファイル

1957 静岡大工学部卒

1964 Ph.D., Ohio State Univ.

1976 静岡大工学部教授

1994 静岡大電子工学研究所所長
1997
静岡大名誉教授

1997 TAO浜松リサーチセンター研究総括責任者

1999 浜松科学技術研究振興会理事長

機密保持:

発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,常識の範囲で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない部分がある場合は,その部分だけ削除していただく 等の手段を発表者側で講じて下さい.

なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で練習参加ご希望の方には,是非,これを機会にIEEE に入会頂きたいと思います.入会手続きは,http://www.ieee.org/membership/をご利用ください.入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページhttp://www.ieee-jp.org/section/tokyo/ にも掲載されていますので,併せてご活用下さい.

                                                          以上