IEEE MTT-S Japan
Chapter 会員各位
IMS 2006 論文発表予定者各位
IEEE
MTT-S Japan Chapter
Chair
高山 洋一郎
IEEE
MTT-S JC Education Committee
Chair
水品 静夫
IEEE International Microwave Symposium (IMS
2006)
英語発表練習とアドバイスの会(ご案内)
本年6月11-16日に米国San Franciscoで開催されるIEEE
International Microwave
Symposium (IMS
2006)において論文発表を予定されておられる方々のために、
IEEE MTT-S Japan
Chapterでは、下記の要領で発表練習とアドバイスの会を
5月31日(京都)と6月2日(東京)に開催いたします.
マイクロ波専門の講師、アドバイザによる英語クリニックが受けられますので,
皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて
頂きたいと思います.
口頭発表だけでなくポスター(Interactive Forum)の発表も対象としております.
英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせた
プレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます.
参加ご希望の方は5月25日(木)までに
MTT-S Japan
Chapter Education Committee幹事(京都工芸繊維大学/島崎
simasaki@@kit.ac.jp)宛
(a)お名前・ご所属
(b)連絡先:電話番号,e-mail
(c)希望会場(東京 または 京都)
(d)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)
(e)講演番号
(f)タイトル
をご連絡下さい.
ご不明な点などのお問い合わせも,幹事までお願い致します.
--- 記 ---
IEEE International
Microwave Symposium (IMS 2006)英語発表練習と
アドバイスの会
**京都会場**
日時:2006年5月31日(水)13:00~17:00
場所:キャンパスプラザ京都 5階 第2演習室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側)
地図やアクセスに関する情報:
http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
**東京会場**
日時:2006年6月2日(金)13:00~17:00
場所:日立製作所本社 (日本生命丸の内ビル)
27階 第1会議室
〒100-8280 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
交通手段:JR東京駅下車 丸の内北口より徒歩1分
主 催:IEEE MTT-S Japan Chapter
練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件40分を予定
練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC
Interactive Forum(ポスター発表)=> 持参ポスター
もしくは口頭発表に準じる
陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter役員および他の発表練習者
他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.
参加費:学生会員、一般会員の方ともに無料
講師:日立製作所中央研究所 近藤博司*
*講師プロファイル
1982 Ph.D.,
Cornell Univ.
1984 Project
Manager, Microwave Technology Division, Hewlett-Packard.
1994 日立製作所中央研究所主任研究員
現在 主管研究長
アドバイザ:浜松科学技術研究振興会理事長 水品静夫**
**アドバイザプロファイル
1957 静岡大工学部卒
1964 Ph.D., Ohio
State Univ.
1976 静岡大工学部教授
1994 静岡大電子工学研究所所長
1997 静岡大名誉教授
1997 TAO浜松リサーチセンター研究総括責任者
1999 浜松科学技術研究振興会理事長
機密保持:
発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は、
常識の範囲で行なうこととします。
特に発表前に他人に開示できない部分がある場合は、その部分だけ
削除していただく 等の手段を発表者側で講じて下さい。
なお、IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で
練習参加ご希望の方には、是非、これを機会にIEEE に入会頂きたいと思います。
入会手続きは、http://www.ieee.org/membership/をご利用ください。
入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページ
http://www.ieee-jp.org/section/tokyo/
にも掲載されていますので併せてご活用下さい。
以上