SAR Tutorial

SAR Tutorial 2023 は31名の学生・大学院生の出席を得て無事に終了いたしました。ご参加ありがとうございました。





SAR Tutorialは合成開口レーダを利用した研究を行う学生,大学院生を主な対象として,SARの基礎から応用・最新情報まで幅広く学ぶチュートリアルで,2016年から開催しています.
SAR Tutorial 2023 は合宿形式の対面で,二日間の集中講義形式にて開催します。受講をご希望の方は下記をご確認の上,末尾の応募要領にてお申し込み下さい.


開催概要および募集案内

日時
2023年9月14日(木)13:00〜15日(金)16:00
場所
東京大学山中寮内藤セミナーハウス
交通

参加資格
日本国内在住の学部学生,大学院生. 講義は日本語です.
参加費
無料(希望する最大10名程度に上限1万円の旅費を補助します.旅費補助は交通費支出の証拠となる領収書・予約票等を提示するものに限ります.)
滞在費
約5000円(宿泊費を含む)
定員
20名程度
講義日程(予定)
1日目(基礎編):2023年9月14日(木)
時間内容講師(敬称略)
13:00〜13:05開催のあいさつ諏訪啓(三菱電機)
13:10~14:55講義1:SAR基礎島田政信(東京電機大学)
15:10~16:55講義2:干渉SAR基礎夏秋嶺(東京大学)
17:10~17:55講義3:偏波SAR基礎有井基文(三菱電機)
2日目(応用編):2023年9月15日(金)
9:00~9:45講義4:SARハードウェア岡田祐(三菱電機)
10:00~10:45講義5:近距離SARと応用佐藤源之(東北大学)
11:00~11:45講義6:SARデータの利活用大木真人(JAXA)
13:15~14:00講義7:リモセン活用(光学・AI含む)横矢直人(東京大学)
14:15〜15:00講義8:国土地理院におけるInSAR利用石本正芳(国土地理院)
15:15~16:00講義9:時系列InSAR解析を用いた地盤沈下
            監視プラットフォームの開発と運用
遠藤幸夫(Synspective)

応募要領

定員に達したため、募集を締め切りました!!
締切
7月31日 (定員に達し次第締め切らせて頂きます.)
連絡先
京都大学 須﨑 E-mail: susaki.junichi.3r [at] kyoto-u.ac.jp
備考
* 上記URLにアクセスできない方は下記をご記載の上,メールにてお申し込み下さい.
ご氏名,ご所属(指導教員名),学年,連絡先(メールアドレス,電話番号)
* その他,ご不明点などお気軽にお問い合わせください.