PISAR2002
論文募集
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2002年8月29日(木),30日(金)にPolarimetric and Interferometric SAR Workshop 2002 (PISAR2002)が東京で開催されます.干渉SARは標高や流速を測る方法 として,差分干渉SARは地形変化を検出する方法として新たな量を測定する手段とし て 近年急速に発展してきました.また,偏波情報の利用は散乱特性による分類をさ らに 深化させてきました.さらに,偏波情報と干渉SAR技術,散乱モデルを結びつけ て樹高 を推定するような新しい応用も試みられています.PISAR2002は2000年に東京 六本木 で,2001年に新潟で開催されたワークショップに続く3回目の国際会議です. この国際 会議は近年急速に発展している合成開口レーダ(SAR)に対する偏波技術と 干渉SAR技 術について認識を深め新たな発展を探る事を目的としています. PISAR2002では今回も 海外(アメリカ,イギリス,ドイツ,韓国)からの招待講演を 予定しています.
Polarimetric and Interferometric SAR Workshop 2002 (PISAR2002)
日時: 2002年8月29日(木),30日(金)
場所: 独立行政法人 通信総合研究所 本館国際会議室
http://www.crl.go.jp/
〒184-8795東京都小金井市貫井北町4-2-1
JR中央線武蔵小金井駅下車,(JR東京駅から列車で約40分)
京王バス「小平団地」行き通信総合研究所下車(所要時間約15分)
発表言語: 英語または日本語
申し込み方法: 英文講演概要(題名,講演者,共著者,所属,住所,電子メールア ドレスを先頭に含み,300語以内)を2002年7月12日(金)までにメールまたはFAXで送 付 ください.講演概要はプログラム作成に使用するため,問題点,手法,結論を簡 潔に 記述してください.
申し込み締切り: 2002年7月12日(金)
申し込み及び講演概要送り先(電子メールまたはFAX):
EMAIL: PISAR02@southpole.crl.go.jp
FAX: 042-327-5521
更新情報は以下のサイト参照: http://www2.crl.go.jp/dk/c215/PISAR02/
主題と関連テーマ:
o Radar Polarimetry & Applications
o Interferometric & Differential Interferometric SAR
o Polarimetric Interferometry & Applications
o 3D SAR in Remote Sensing
o SAR Calibration & Orthorectification
o Airborne SAR Systems
o SAR image Processing
ワークショップ議長
浦塚清峰(通信総合研究所)
山口芳雄(新潟大学)
主催: 独立行政法人 通信総合研究所
共催: IEEE Geoscience and Remote Sensing Society, Japan chapter
URSI-F
宇宙開発事業団