IEEEGRS-29 chapter会議

日時：2009年4月20日(月)、17:30〜18:00

場所：宇宙航空研究開発機構、筑波宇宙センター、総合推進開発棟

議事次第

１．Chapter Activity の報告 （飯倉善和）

（１）2008年度の実績

　　　 役員名／Meeting Report／GRS賞の創設など

（２）2009年度の予定（実績を含む）

　　主催および共催会議

（３）その他

　　＊役員の改選方法について

　　＊過去の役員名簿

２．IGARSS2011の準備状況（佐藤源之）

３．AdCom報告（佐藤源之）

2008年度活動報告

Societyコード：　　 GRS-29

IEEE Geoscience and Remote SensingSociety Japan Chapter

Chair:　 飯倉 善和（弘前大学）　　　　　 Vice Chair: 西井　龍映(九州大学)

Secretary: 渡邉 学（東北大学）　　　　 Treasurer:　沖　一雄（東京大学）

I. 主催/共催

SAR Workshop 2008

　　2008年9月25日@東北大学東京分室

II. 協　賛

「民生用合成開口レーダシステム開発の課題と展望」

期日：2008年10月16日

場所：東北大学電気通信研究所

幹事学会：平成20年度東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究会

　　　　　 講習会：レーダ・リモートセンシング画像の解析と応用

‐SAR偏波計画像(ALOS/PALSAR)の応用解析を中心に‐

期日：2008年9月24日〜26日

場所：東北大学東京分室

主催：東北大学東北アジア研究センター

　　　第51回自動制御連合講演会

　　　期日：2008年11月22~23日

　　　場所：山形大学工学部（米沢市城南4-3-6）

　　　幹事学会：計測自動制御学会

III. その他

1. IGARSS20011に関する情報交換会を行う。(2008年4月25日)

招致までの経緯の説明の後、IGARSS2011の組織委員会のメンバー、共催団体について打ち合わせを行った。

2. IGARSS20011に関する情報交換会を行う。(2008年9月25日)

IGARSS2011の組織委員会結成、共催団体、IGARSS2009対応などについて打ち合わせを行った。

3. GRS賞の創設

若手の研究者のIEEEへの加入とIGARSSへの参加を奨励するために、以下の要領でGRS賞を創設しました。

１）GRSS-Japanが主催・共催する研究発表会での発表者で以下の条件を満足する者から各２名程度選考する。

　　＞発表の時点で30歳未満であること。

　　＞IEEEおよびGRSの会員であること。ただし、受賞決定時点で加入を確約した者を含む。

２）GRS賞の選考は研究会に参加したGRS幹事あるいは幹事から委託を受 けたIEEE会員が行なう。

３）受賞者への賞金については以下に従う。

　　＞IEEEおよびGRSへの加入を確認した段階で３万円を支給する。

　　＞直近のIGARSSで本人が発表を行なう場合には、２万円を追加支給する。

また、2009年3月2日に行われたリモートセンシングフォーラムにおいて、以下の2名の方にGRS若手奨励賞が贈られたことをご報告します。

　　　林直紀(東北大学) ：ポーラリメトリックGB-SARを用いた水稲の計測と解析

篠宮浩平(千葉大学)：Ashraイメージングライダーを用いた対流圏エアロゾル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と雲の二次元計測

2009年度の予定（実績を含む）

Ø リモートセンシングフォーラム(2009年3月2日＠RESTEC)

Ø IGARSS20011に関する情報交換会を行う。(2009年4月20日)

Ø SAR Workshop 2009年9月

Ø 第52回自動制御連合講演会(2009年11月21~22日@大阪大学基礎工学研究科

Ø 地下電磁計測ワークショップ(2009年10月＠札幌)