明星大学名誉教授の大塚氏がRegional Contribution Award受賞
ECTC2014昼食会において、IEEEの活動に貢献した方々の表彰式が行われた。
日本人では、明星大学名誉教授の大塚寛治氏が、アジアにおけるIEEE活動に多大に貢献したとして、Regional Contribution Awardを受賞した。
大塚氏は、1993年にIEEE主催の「VLSI Package Workshop」を日本に創設し、20年間にわたって同ワークショップの発展に貢献した。
このワークショップは2010年から「IEEE CPMT Symposium in Japan (ICSJ)」と名称を改め、規模を拡大してアジアを代表する国際会議に発展している。
(出展:日経テクノロジーオンライン2014年6月6日記事)