日本知能情報ファジィ学会東海支部による「秋の勉強会2024」を下記要領にて開催します。
開催日時:2024年11月2日(土) 13:00~15:00
場所:名古屋大学 東山キャンパス 教育学部棟・第1講義室
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
参加費:無料 (以下のURLからお申し込みください)
http://soft-cr.org/tokai/study.html
日本知能情報ファジィ学会東海支部による「秋の勉強会2024」を下記要領にて開催します。
開催日時:2024年11月2日(土) 13:00~15:00
場所:名古屋大学 東山キャンパス 教育学部棟・第1講義室
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
参加費:無料 (以下のURLからお申し込みください)
http://soft-cr.org/tokai/study.html
街づくりでは多様なステークホルダが関与するため、合意形成が極めて困難である。具体的には、What-If分析において、各ステークホルダの関心事項が多岐にわたるため、全ての分析を統合するには多大なコストがかかることが挙げられる。このような背景から、近年注目されている技術がデジタルツインである。デジタルツインは、現実世界を仮想化し、シミュレーションによって導き出された最適解を基に現実世界にフィードバックする技術である。本技術を活用することで、多様なWhat-If分析の効率的かつ効果的な実施が可能となり、迅速な合意形成が期待できる。本講演では、街づくりDXに向けて、街の構成要素である人・空間・モビリティに対する仮想化および仮想評価の取り組みについて紹介する。
日時:2024年10月25日(金) 16:00~17:30
場所:愛知県立大学・サテライトキャンパス & オンライン開催
(愛知県産業労働センター「ウインクあいち」15階)
講演題目:「街づくりDXに向けたデジタルツイン技術」
講師:町田 貴史 氏(株式会社豊田中央研究所 クラウドインフォマティクス研究領域 主任研究員)
現在では、米国GPS(Global Positioning System)をはじめ、欧州のGalileo、日本のみちびき、中国のBeiDouなどの衛星電波を利用して、自らの位置を知ることができます。このような電波受信モジュールも、数千円程度か ら購入できます。もう少し頑張って、十数万円程度の予算を用意できれば、別周波数電波も利用でき、一部の誤差をキャンセルして測位精度を高められます。さらには、測位精度を大幅に高める可能性のある電波も受信できるかもしれません。これらの信号仕様書は公開され、誰でも無料で事前申請することな く利用できます。このような高精度測位電波は、極めて実用的であるだけでなく、物理や無線通信工学などの学術上においても興味深いものです。この講演を通して、このような高精度測位電波の中身を一緒にのぞいてみましょう。
日時:2024年12月9日(月) 15:00~16:30
場所:ウインク愛知 1107室
テーマ:「無料で使えるGPS高精度測位電波」
講師:高橋 賢 氏 ( 広島市立大学 大学院情報科学研究科 准教授 )
テーマ:「将来のモビリティ社会に向けた最新技術動向」
日 時:2024年10月19日(土) 14:00~16:00
会 場 : 名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館 中棟1階 015講義室
〒 464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅③番出口より徒歩約 2 分
http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html
プログラム:
講演1. 「新しいモビリティとこれからの街づくり」
三輪 富生(名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所教授)
講演2. 「レベル4自動運転モビリティサービスを支える技術」
須山 温人(BOLDLY株式会社 CTO(最高技術責任者))
情報技術の活用が必須となってきている昨今、ITコストやIT予算の管理、経営からのコスト削減要請などITにかかわるお金のマネジメントについてお悩みを抱えている組織も多いと思います。このお悩みに対して解決のアプローチとなりうるITファイナンスマネジメントのフレームワークとして、TBM(Technology Business Management)をご紹介いたします。TBMは欧米ではスタンダードとなっている考え方になり、欧米では約1,800の大手企業や大学がご活用しております。現在のお悩みをすぐに解決する魔法の杖ではありませんが、今後ますます増えていくITファイナンスにおける方法論の一つとなり得れば幸いです。
日時:2024年11月22日(金) 15:30~16:30
場所:東桜会館 1階 集会室
講演題目:「Technology Business Managementのご紹介」
講師:成塚 歩 氏(A&Sシステムズ株式会社 代表取締役社長)
日時:2024年9月13日(金) 13:30~16:30
会場:名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館大講義室
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅③番出口
「西地区連絡通路」より徒歩約 2 分
https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/
テーマ:「水素エネルギーの利活用技術の最新動向と今後の展開」
主催:名古屋大学 未来材料・システム研究所
協賛:電気学会東海支部、IEEE名古屋支部
定員:100名程度
参加費:無料
日本知能情報ファジィ学会東海支部では、「東海ファジィ研究会」を下記要領にて開催します。 今回の研究会では、招待講演を1件予定しております。
日時:2024年8月5日(月)~2024年8月6日(火)
場所:愛知県蒲郡市(生命の海科学館メディアホール)
講演者:東京工芸大学 片上大輔先生
題目:「言語的配慮に基づく対話システムによる人間-システム間の新たな関係性構築」
詳細:http://soft-cr.org/tokai/tokai.html
今年度の電気・情報関係学会北陸支部連合大会は、2024年9月14日(土)に金沢工業大学を運営会場としてオンラインで開催されます。 IEEE名古屋支部では、同大会における学生の優秀な研究発表に対してIEEE名古屋支部 Student Award(学生奨励賞)を贈呈いたします。下記応募要領をご覧下さい。多数のご応募をお待ちしています。
応募要領はこちら(応募〆切:2024年7月26日(金)17時(必着))
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電気・情報関係学会北陸支部連合大会 > http://jhes.info/2024/
IEEE名古屋支部では、電気・情報関係学会北陸支部連合大会における学生の優秀な論文発表を表彰する制度として、「Student Award(学生奨励賞)」を設けています。本年度、電気・情報関係学会北陸支部連合大会に投稿し、発表予定である学生の皆さんは、下記の要領に従い、申し込みの手続きを行って下さい。
発表者が学生であること。
論文の共著者にIEEE会員を含むこと。
本大会にて、他学会の本賞に類する賞に重複応募していないこと。
過去に本賞または他学会の本賞に類する賞を受賞していないこと。
IEEE名古屋支部より、賞状と賞品を贈呈します。
発表者(学生)は、応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入して、講演論文とともにメール添付にて送付下さい。
送付先:
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科内
IEEE名古屋支部・北陸支部大会係 鵜木祐史
E-mail: award@ieee-nagoya.org(@を半角に変えて下さい)
2024年7月26日(金)17時 必着
期 日:2024年9月14日(土)
会 場:金沢工業大学(オンライン開催)
投稿期日:2024年6月4日(火) 9:00〜2024年7月5日(金) 24:00
詳細は大会HP(下記のURL)を参照
http://jhes.info/2024
問合せ先:連合大会事務局(E-mail:jhes@jhes.jp)