IEEE MTT-S Kansai Chapter Distinguished Microwave Lecturer 講演会

2014年 11月 10日 (月)  13:30 - 15:00
龍谷大学 瀬田キャンパス 3号館104教室

概要
 核磁気共鳴画像法(MRI)は,原子核の磁気共鳴現象を利用して 生体内の内部の情報を画像にする方法として知られています. 本ワークショップでは,Villanova UniversityのRobert H. Caverly教授 をお招きし,MRIの基礎となる物理現象,MRIの基本構成,MRIで重要な役割 を担う高周波送受信システム,および送受信素子のモデリング化と制御法 に関連する講演を行っていただきまいた.

参加者内訳
 参加人数 42名 (IEEE会員10名、非会員32名)


講演会の風景

講演
タイトル:"RF Aspects of Magnetic Resonance Imaging"
講師:Robert H. Caverly教授,(Villanova University)