2016年のイベント(詳細)
女性が拓く未来のテクノロジー 〜Women In Engineering 2016〜(2016年10月15日)【事前申し込み制】
IEEE JC WIEでは、中央大学と共催し、「女性が拓く未来のテクノロジー 〜Women In Engineering 2016〜(WIE2016)」を開催いたします。
高齢化社会、エネルギー問題、自然災害など、多くの課題に直面する現代において、時代のニーズを捉え、社会に貢献できるテクノロジーの開発には、女性の観点が必須です。Women In Engineering 2016 では、さまざまな分野で活躍中の女性技術者・研究者をお招きし、時代が求める技術開拓・研究開発のご紹介や、特に若い世代に向けて女性技術者・研究者の様々なロールモデルのご提示を頂きます。女性が拓く未来のテクノロジーを世界に発信し、今後さらにどのようなテクノロジーに取り組んでいくべきかを議論いたします。
申込みは締め切りました。たくさんのお申込み誠にありがとうございます。
※なお、若干名の当日受付を行います。直接会場へお越しください。
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開催日時 |
2016年10月15日(土)13:00〜17:30(開場・受付開始12:30〜)
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開催場所 |
中央大学 後楽園キャンパス
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27<MAP>
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参加費 |
無料
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内容 |
(第一部)
【パネルディスカッション】
「災害に強い街づくり 〜技術系女性の視点の活かし方〜 」
須田 久美子(鹿島建設株式会社)× 成澤 廣修(文京区長)×橋本 隆子(千葉商科大学 / IEEE WIE International Chair)
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高齢化社会、エネルギー問題、自然災害など、多くの課題に直面する現代において、時代のニーズを捉え、社会に貢献できるテクノロジーの開発には、女性の観点が必須です。社会基盤事業に女性が関わることでどのようなメリットがあるのか、どのような変化がでてきているのか?さらに「災害に強い街づくり」には、ハード面だけでなく人的なソフト面も重要であるが、行政では、男女共同参画や女性の活躍推進をどのように進めていて、女性技術者の視点はどのような位置付けになっているのか?産学官それぞれの立場から「災害に強いまちづくり〜女性技術者の視点の活かし方〜」について議論します。
オープニングトーク
「ドボジョの活躍で土木の100年を支える」
須田 久美子(鹿島建設株式会社)
ドボジョは土木を仕事にする女性の技術者・技能者・研究者のことです。土木の仕事の分野では女性の進出が極端に遅れています。ゼネコンである鹿島建設に土木技術者として34年間勤務している実績をもとに、次なる土木の100年を支えるための、鹿島建設・土木技術者女性の会等の取組みを紹介します。 |
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【技術講演1】
◆景井 美帆(シャープ株式会社)
「モバイル型ロボット電話「RoBOHoN」商品化について」 |
2016年5月26日にシャープは『ロボホン』という商品を発売致しました。『ロボホン』は、機械と人間の関係性を変えていくことをテーマに開発した世界初の「モバイル型ロボット電話」です。このような新しいカテゴリの商品を商品化するまでの過程について、商品のご説明を交えながらご説明いたします。 |
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【技術講演2】
◆鈴木 悠(株式会社ラック)
「サイバー脅威に対して私たちができること 〜標的型メールから女性ハッカーの育成まで〜」 |
標的型メールによる情報漏えい事件をよく見かけるようになりました。標的型メールのように人の脆弱性を狙う攻撃手法をソーシャルエンジニアリングと呼びます。本講演では、ソーシャルエンジニアリングの海外事例や手口等についてお話しすると共に、サイバー攻撃に立ち向かう女性ハッカー育成の取組みについてご紹介します。 |
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(第二部)
*ラウンドテーブルトーク*
講演者を囲んで楽しく議論する時間です。
様々なバックグラウンドの方と交流する時間も設けております。
A. 「女性エンジニアの活躍の場を切り開くには?」 須田 久美子(鹿島建設株式会社)
B. 「新規プロジェクトを推進していくには」 景井 美帆(シャープ株式会社)
C. 「女性エンジニアを増やそう!」 鈴木 悠(株式会社ラック)
D. 「ノンネイティブのためのグローバルリーダーシップ」 橋本 隆子 (千葉商科大学)
E. 「多様性を生かして活躍するには」 加藤 俊一 (中央大学)
F. 「リモートワークで仕事を効率的に」 望月 理香 (NTT)
G. 「キャリアとワークライフバランス」 松永 知代 (日本アイ・ビーエム株式会社)
H. 「パラレルキャリアのすすめ」 矢野 絵美 (リコーITソリューションズ株式会社)
当日、受付時に参加希望テーマをお選びください(受付順)。
※テーマ・ファシリテータは変更になる場合がございます。 |
定員 |
100名
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主催 |
IEEE Japan Council Women in Engineering Affinity Group (IEEE JC WIE)
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共催 |
中央大学 |
後援 |
内閣府 男女共同参画局
日本MOT振興協会
日本経済新聞社
情報処理学会
日本データベース学会
UN Women 日本事務所
文京区 |
ご注意 |
・参加者の皆さんの聴講・ディスカッション風景などのお写真は後日、本サイトにて掲載させていただく可能性があります。あらかじめご了承ください。(但し、会場の様子としての撮影のみで、個人が特定できるような形での撮影は行いません)。
・プログラムは予告なく変更される場合があります。 |
申込〆切 |
2016年10月14日(金)※延長しました |
問い合わせ |
IEEE Japan Council WIE 事務局
wie[at]ieee-jp.org
※[at]を@に変えて送信してください。 |
その他 |
昨年のWIE2015の様子はこちら |
申込みは締め切りました。たくさんのお申込み誠にありがとうございます。
※なお、若干名の当日受付を行います。直接会場へお越しください。
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PDFファイルは
こちら
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