2013年第2回理事会議事録の確認(審議)
千葉Secretaryより前回理事会(2013年8月)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。
常設委員会活動報告(報告)
2−1 Chapter Operations Committee
COC 大村Chairより2013年のこれまでの活動の説明があった。
◇ChapterのSection傘下の移行について
・移行を推進している。スムースな承認をお願いしたい。
・課題として、個人情報取り扱いが挙げられた。個人アドレスを扱わずメーリングエイリアスを作成して運用することになった。
2−2 Student Activities Committee
SAC澤田Chairより、2013年活動についての説明があった。SB (Student Branch) Leadership Training Workshop(8/26-27),
Region 10 Student Congress(7/11-14,Hyderabad)等が説明された。
Ad-Hoc 委員会2013年活動報告 (報告)
3−1 Long Range Strategy Committee
白鳥Chairより今年度活動内容の報告がなされた。
今後の為替変動への対応について説明された。
3−2 History Committee
白川Chairより今年度活動内容の報告がなされた。9月27日に第8回JCHC委員会を開催し、HC活動計画ならびにMilestone申請状況の情報共有を行った。
Award Committee設立について (審議)
Award Committee (AC)の常設委員会としての設立は既にメール審議を経て承認されている。
このたび、小山Chairより、AC Chairとして慶應義塾大学 青山友紀教授の御指名があり、異議なく承認された。
2013年活動報告および2014年活動計画 (審議)
千葉Secretaryより2013年活動報告および2014年活動計画案の説明がなされた。
2014年活動計画案は異議なく承認された。
2013年決算予想および2014年予算 (審議)
高村Treasurerより2013 年決算予想の報告ならびに2014年予算案の説明があった。
2013年は、円安等により黒字となった。2014年予算は、1ドル90円で計算し、各項目予算は2013年とほぼ同様である。
2014年予算案は異議なく承認された。
各支部活動報告(報告)
各支部から出席された理事より、2013年活動についての報告があった。
Affinity Group 2013年活動報告
橋本Chairより、2013年活動についての報告があった。
5個の技術イベントを主催、共催、協賛し、3個の技術イベントに参加したとの説明があった。
その他
9-1 IEEE R10−HTC報告
R10-HTC運営委員会雁部VCより、8月に東北大で開催された同学会の報告がなされた。参加者は12カ国より206名、技術講演数63件、テクニカルポスター12件、
Keynote 6件、Panel、特別講演、Tutorial等であった。またIEEE本部から3会長が来日した。同学会は9支部の共催で実施し、
成功裏に会議を終えられたことに対しての御礼があった。
9-2 IEEE Worldwide Legal Status Project
IEEE Japan Office百武Directorより説明がなされた。IEEE本部が全世界的に、各地方にある組織について法的に根拠のある組織にしようとする活動。
国内法律顧問として中央総合法律事務所にサポート頂く。