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2006年 第3回
IEEE Japan Council理事会議事録

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最終更新日 2006年12月7日

日時:2006年12月4日(月) 15時00分〜17時00分

場所:アイビーホール青学会館

出席者:

長尾Chair、多田Vice Chair、林Secretary、橋本Treasurer
中沢、原島、谷岡、二宮、四元、青木、瀬崎、中原、大野、雁部、竹内
平栗、池上、菅原、田口、南、(敬称略、順不同)、事務局
                    

資料:

  1. 2006年第2回理事会議事録案(審議)
  2. 2007/2008年役員および理事候補者(審議)

  3. 2006年Japan Council活動報告(報告)

  4. 2006年決算予想および2007年予算案(審議)

  5. 2006年各支部活動報告(報告)
  6. History Committee 活動報告(報告)
  7. Long Range Strategy Committee報告(報告)
  8. 次期理事会への引き継ぎ事項(報告)
  9. その他

議事概要:

  1. 林Secretaryより2006年第2回理事会議事録の報告がなされ、異義なく了承された。

  2. 林Secretartyより2007/2008年役員および理事候補者の報告がなされ、異義なく了承された。

  3.                                
  4. 2006年のJapan Council全般の報告、Chapter Operations Committeeの報告、Student Activity Committeeの報告が、 それぞれ林Secretary、四元COC Chair、青木SAC Chair からなされた。 学生活動について報告があった際に、米国で活発化されている 「大学に入る前の生徒を対象にしたプレカレッジの活動」について話題がのぼり、中原理事より日本でもこのような活動があれば IEEE Foundationに申請すれば活動費がいただけるとのの情報が出、また、大野理事からは、History Centerの ヴァーチャルミュージアムも活用すればいいのでは、との提案があった。

  5. 橋本Treasurerから2006年決算予想および2007年予算案について報告がなされた。

  6. 参考資料として各支部の会員数の推移について林Secretaryから報告があった。 引き続き、各支部から出席されている理事及び理事代理より2006年活動計画が報告なされた。

  7. 大野理事よりJapan Council History Committeeの下記の活動報告がなされた。 10月6日に東北大学で第1回のJCHC委員会を開催し、JCHCの運営方針と活動基本計画が明確化した。10月11日には、日本ビクターへの VHSに関するIEEE Milestone贈呈式を行った。またJCHCの活動状況、Milestoneの概要、申請方法等が記された JCHCのホームページが新設された。

  8. Long Range Strategy Committeeの多田委員長より11月のBODで提案する予定であったIEEE Japan設立の 進捗状況について報告があった。本件は次期理事会への引継事項となった。

  9. 林Secretaryより2007/2008年の新執行部への引継事項の報告があった。

  10. その他

    • 林Secretaryより、今年更新の必要な4つの国内学会との協定について進捗報告がなされた。


    • 林Secretaryより、信越支部の設立がIEEE本部RABで正式に承認されたこと、また信越支部のJapan Councilへの加入が 正式に承認されたことの報告があった。


    • 2件の協賛依頼が承認された。 

以上

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