東京支部TPC主催、東京支部LMAG共催、で下記の講演会を開催致します。どなたでも無料でご参加頂けます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
神鳥 明彦 氏
((株)日立製作所 研究開発グループ 基礎研究センタ 主管研究長 工学博士、医学博士)
2020年IEEE Fellow
「生体内の電気活動を、高感度磁気計測で見る世界(医療応用を中心に)」
(The World of Highly Sensitive Magnetic Measurement of Electrical Activity in Vivo (Focusing on Medical Applications))
生体は、細胞のイオン活動によって、様々な機能や運動などが制御されている。このイオン活動は、微弱な電流として生体内部を流れ、生体の外部に、非常に微小な磁場を発生させる。
この超微弱磁場を検出するため、超伝導を応用したSQUID(超伝導量子干渉素子)などが用いられてきている。
これまで講演者は、SQUIDを用いて、成人から胎児に至る、心臓及び脳の様々な疾患を計測し、世界で初めて見つけた疾患などを経験してきた。
その中で、疾患のメカニズムを解き明かす糸口を見つけることもできた。そこで、本発表では、実際にあった患者さんとのエピソードなども交えて、25年以上に及ぶ研究を中心に紹介する。
2023年12月22日(金) 15:00~16:30
機械振興会館 6階 6-67
★Web方式(Zoom利用予定)も併催にて開催いたします。 オンラインでの 参加方法はお申込みいただいた皆様に12月20日までにお知らせいたします。
〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5−8
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IEEE 東京支部 TPC (Technical Program Committee) (主催)
IEEE 東京支部 LMAG(Life Members Affinity Group)(共催)
会場:40名、オンライン参加: 200名 (定員を超えた場合は先着順)
無料 *会場参加いただいた方にはノベルティをお渡ししております
下記の申し込みフォームへご記入・ご送信下さい。
2023年12月19日(火)締切 → 12月20日(水)まで延長中。
メールアドレス: tokyosec@ieee-jp.org