第28回シリコンフォトニクス研究会(SIPH)に協賛。

第28回シリコンフォトニクス研究会『シリコンフォトニクスの応用展開』

■主催:シリコンフォトニクス特別研究専門委員会(SIPH)

委員長:丸山 武男(金沢大学)、副委員長:秋山 傑(富士通オプティカルコンポーネンツ)

■日時:2018年7月25日(水) 10:00~17:35

■場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的ホール

https://www.titech.ac.jp/maps/#ookayama キャンパスマップ上20番の建物

今回は「シリコンフォトニクスの応用展開」と題しまして研究会を開催いたします.

光ネットワーク、光源、無線技術など最新のフォトニクス分野について、第一線でご活躍されております12名の招待講演者の方々にご講演いただきます.広範囲の分野へのシリコンフォトニクス技術の応用展開につきまして、知見を深めていただければと思います.

 

プログラム:

10:00-10:05 開会の挨拶

10:05-10:35 「シリコンフォトニクスの超低消費電力ネットワークへの応用

-期待と課題-」

並木 周(産総研)

10:35-11:05 「シリコンフォトニクスを用いたチップスケール光トランシーバ“光I/Oコア”

-光I/Oコアの狙いとその事業展開-」

藏田 和彦(AIO core)

11:05-11:35 「マイクロディスクを用いた光コム発生(仮)」

田邉 孝純(慶応大学)

11:35-12:05 「ヘテロジニアス波長可変レーザの多機能化」

北 智洋、マヌエル メンデス(早稲田大学)、松本 敦、山本直克(NICT)、 山田 博仁(東北大学)

12:05-13:15  <昼食休憩>

13:15-13:45 「ミリ波帯無線のためのアンテナ電極光変調器(仮)」

村田 博司(三重大学)

13:45-14:15 「フォトニクスが支えるミリ波・テラヘルツ波の精密可視化技術」

久武 信太郎(岐阜大学)

14:15-14:45 「ヘテロジニアス量子ドット光集積回路への技術展開」

山本 直克、松本 敦(NICT)、北 智洋(早稲田大学)

14:45-15:15 「スローライト構造を用いた光レーダー開発」

馬場 俊彦(横浜国立大学)

15:15-15:30 <休憩>

15:30-16:00 「OCTの高速化技術の進展」

近江 雅人(大阪大学)

16:00-16:30 「集積ナノフォトニクスによる超低レイテンシ光演算

-光パスゲート論理によるナノフォトニック演算回路-」

納富 雅也、野崎 謙悟、北 翔太、新家昭彦(ナノフォトニクスセンタ/NTT)、石原 亨(京都大学)、井上弘士(九州大学)

16:30-17:00 「スピン磁性フォトニクスデバイス」

清水 大雅(東京農工大学)

17:00-17:30 「シリコンフォトニクスの端面研磨加工技術

-従来の研磨技術と将来に向けてのダイシング加工による鏡面化技術-」

天野 耕一郎(ラムダプレシジョン)

17:30-17:35 閉会の挨拶

18:00-    <懇親会>

 

(敬称略)

 

◆最新の情報は当研究会のホームページhttp://www.ieice.org/es/siph/にてお知らせしております

 

■参加費: 一般 4,000円   学生 無料

懇親会:2,000円

 

■聴講申込、問合せ:

事前に下記幹事まで、懇親会参加の有無と併せて御連絡頂くと準備の都合上助かります。

 

当日も会場にて受付いたします。

幹事e-mail: siph-kanji2@mail.ieice.org

庄司 雄哉(東工大), 池田 和浩(産総研),雨宮 嘉照(広島大), 奥村

忠嗣(日立製作所)

 

■協賛: 電子情報通信学会

光エレクトロニクス研究専門委員会 (OPE)

レーザ・量子エレクトロニクス研究専門委員会 (LQE)

集積光デバイスと応用技術特別研究専門委員会 (IPDA)

IEEE Photonics Society Japan Chapter