*YRA 2008年度受賞者 [#q56eab7b]
*YRA 2008年受賞者 [#q56eab7b]
**進化計算研究会 [#y876cc61]
-2008年12月20日-21日に開催された進化計算シンポジウム2008で口頭発表された研究の中から,12月21日に開催された表彰委員会で,厳正なる審査を行った.研究内容の新規性と将来性を特に考慮して選考した結果,進化計算部門のYoung Researcher Awardの受賞者は下記の研究とすることが決定された.
***佐久間淳(東工大) 進化計算とプライバシ保護 [#d46d28f3]
--進化計算研究会YRA表彰委員会
,委員長	,石渕 久生 ,大阪府立大学
,委員	,伊庭 斉志 ,東京大学大学院
,,小林 重信 ,東京工業大学
,,高木 英行 ,九州大学
,,半田 久志 ,岡山大学
,,廣安 知之 ,同志社大学
,,棟朝 雅晴 ,北海道大学

**SCIS&ISIS2008 [#i83f1c5b]
-2008年9月17日-21日に開催されたJoint 4th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 9th International Symposium on advanced Intelligent Systems (SCIS & ISIS 2008)にて口頭発表された候補者の中から以下の2名にCISJ-YRAを授与した.
***Norihiko Sugimoto, Nagoya University, Application of high speed spherical self-organizing map to climate research [#q0c79760]
***Yukimasa Nakano, Tokyo University, A complex-valued self-organizing map and its modifications to enhance visualization ability in adaptive ground penetrating radar systems [#b82bac88]

**NC研究会 [#t2209b75]
2007年度受賞者8名のうち,NC研究会5月から1月までの該当発表者のうちから4名の受賞者が選奨され,NC研究会3月(玉川大学)の懇親会にて授賞式が開催されました.受賞者は下記のようです(敬称略).
***竹内一郎 (三重大学) 最近傍分類器の分類誤差を用いた遺伝子グループの有意性検定に関する一考察 [#z575d407]
***松原崇充(奈良先端大) The Policy Gradient On The Average Reward Manifold [#ua17e83c]
***下ノ村和弘(大阪大学) ロボットビジョンを用いた脳内両眼立体視機構のエミュレーション [#u37e27bf]
***大泉匡史(東京大学) 確率的なニューラルネットワークモデルにおけるフィッシャー情報量 [#o760526a]
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授賞式にて(左端はIEEE CISJ Chairの萩原先生)