日時: | 1999年9月13日(月) 15:00〜17:00 |
場所: | NEC本社ビル 243号会議室 |
出席者: | 辻井支部長、佐々木副支部長、森野セクレタリ、古濱、三国、丹羽、青山、竹内、西原各理事、戸田監事 (敬称略・順不同),新保/室伏(幹事会社)、事務局 |
資料: | - 1999年度第3回理事会議事録
- 1999年第1回Japan Council理事会報告
- IEEE組織について
- IEEE 3rd Millennium Medal候補者選考
- 第一次Fellow推薦候補者リスト
- 1999年支部リベート
- その他
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議事概要: |
- 森野セクレタリより前回議事録が報告され、承認された。
- 森野セクレタリより、本部RAB(6月)でのJapanCouncil正式承認を踏まえ、7月23日に開催されたJapanCouncil設立総会および第1回Council理事会の報告があった。Council役員およびCouncil理事(計18名)の選任、運営の細則、各支部の活動計画、各支部役員、等の議事内容の説明を行った。
- IEEE組織について、組織図(OHP)を使い説明を行った。全世界および日本のIEEE会員数の地域別/Society別のデータを報告した。
- IEEE Third MillenniumMedal受賞候補者選考の状況報告を行った。なお、推薦期限の10月1日までに、さらに選考委員会にて候補者を絞り込み、各支部の承認を得ることとする。
- 三国Fellow NominationsCommittee委員長より、来年度支部推薦の第一次Fellow候補者リストが提示された。東京支部の現Fellowおよび理事による投票結果を集計し、最終選考結果は次回理事会にて報告し承認を得ることとする。
- 森野トレジャラより、本部より受領する1999年度支部リベートの報告があった。
- IEEEと国内学会とのJoint Award設立の提案が本部よりあり、JapanCouncilから国内の関連8学会へ意向を打診するメールを発送した旨の報告が森野Councilセクレタリよりあった。
- 2000年IEEE Charles Proteus SteinmetzAwardに安田浩氏が決定したとの報告があった。また、新設のIEEE Medal/Awardの紹介をおこなった。
- 今後の理事会のスケジュールを提示した。次回理事会は12月15日を予定。
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