議事概要 |
- 森野セクレタリより前回議事録が報告され、承認された.
- 支部Bylaws改訂にともない役員選出のプロセス変更が必要となり、前回理事会に引き続き検討した結果、b案が最も適切であるとの結論がでた.この案では、
- 役員 就任前年の最後の理事会をAnnual Meetingと定義し、追加指名 がない場合の新役員選出をこのAnnual Meeingでおこなう.
- 新役員の任期開始は翌年の1月1日からとなる.
- 総会は従来通り2月ないし3月に開催し、役員就任以外の従来の機能を果たす.
なお、候補者公告時に、「追加指名がない場合は当該候補者が年度最後の理事会にて選出される」旨を明記する、指名公告では役員3名に加えて理事候補者も公告することとなる.
- 旧東京支部ChapterからJapan Councilに直属するJapanChapterへ形態を変更するた め各ChapterChairより提出された変更届を承認した.この後の手続きとして、7月23日開催予定の第1回Council理事会およびRegion10の承認を得て本部へ変更届を提出する こととなる.
- 森野セクレタリよりIEEE Third Millennium Medalの説明があり、中原恒雄氏に委員長をお願いしてMedal受賞候補者を選ぶ選考委員会を発足させ、第1回会合を7月22日に開く予定であることが報告された.旧東京支部への貢献者を選考するのが適切であろうとの判断により、全支部の合計受賞者数である60名プラス補欠数名を各支部長の連名にて本部へ推薦することとなる.なお、本部締め切りは10月1日である.
- 森野トレジャラより1999年度上半期の支部会計報告があった.
- Japan Council設立総会および第1回Council理事会が7月23日に開催される予定である旨の報告があった.東京支部代表Council理事として、辻井支部長、佐々木副支部長,,大野前副支部長および森野セクレタリの4名を承認した.
- Fellow Nominationsについて三国理事より支部推薦候補者選考の方針の説明があり、新東京支部の領域内にて選考することを確認した.他の7支部に対しては選考方法等の情報を伝えることになった.
- 協賛依頼一件を承認した.
- Chapter Operations委員会の報告が古濱理事よりなされた.
- IEEE Milestoneに 「富士山レーダ」を申請したことが報告された.
- 浜田理事よりStudent Activitiesの現状および今後の活動について報告がなされ た.
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