１９９９年第１回ＩＥＥＥ東京支部理事会議事録
[戻る][トップページ]

日時:1999年2月18日（木） 13:30〜14:45
場所:三菱養和クラブ　第7会議室
出席者:熊谷支部長、大野副支部長、片木セクレタリ 、菊池、苗村、諸岡、中原、竹内、大賀、木村、西原各理事、菅野監事、辻井新支部長、佐々木新副支部長、森野新セクレタリ、古濱、三國、丹羽、浜田、榑松、赤池、平田各新理事（敬称略、順不同）
資料:
  1. 1998年度第5回理事会議事録
  2. 1998年度決算報告および監査報告／1999年予算案
  3. Japan Council設立委員会報告
  4. 1998年度支部総会スケジュール／総会資料
  5. 会議等協賛依頼
  6. その他
議事概要
  1. はじめにに新・旧理事の紹介をおこない、議事に入った。
  2. 片木セクレタリより前回議事録が報告され、承認された。
  3. 片木セクレタリより1998年度決算報告、菅野監事より監査報告がなされた。また、1999年度支部予算案およびCouncil予算案については、前回理事会での検討結果を反映した修正案が片木セクレタリより提案され、承認された。
  4. 大野副支部長より1999年1月19日に開催された第１回Japan Council設立委員会の報告がおこなわれた。Council Bylaws原稿およびCouncil運営の細則を説明をした。Council Bylawsについて、　"Council Chairは3名以内であれば理事会の承認を得て規定以外の理事を指名することができる"とする条項の英文語句を訂正した。Council役員・理事案としてChairに熊谷信昭氏、Vice Chairに大野榮一氏、Secretary/Treasurerには森野明彦氏（新東京支部Secrtary/Treasurerと兼任）が指名され、設立委員会にて承認されたことを報告した。支部代表Council理事については、東京支部を除き、新支部の役員が正式に選出された後に最終的に候補者を決めることを補足した。Council設立のPetitionは4月開催のRegion 10 Committeeでの承認を前提として、4月9日までに本部RABに提出し、正式承認を6月24〜26日開催の本部RAB Meetingにて得られるよう手続きを進めることとなった。
  5. 本理事会後に開催される1998年度支部総会のスケジュールおよび総会資料の説明がおこなわれた。
  6. 会議等の協賛依頼４件が承認された。
  7. 1999年IEEE Medal受賞者が決定し、日本国内からの受賞者は、関西電力の森井清二氏が"IEEE Medal For Engineering Excellence"を受賞される旨の紹介があった。
  8. 中原理事より、本部Award BoardにてIEEE の表彰制度をさらに重視していこうとの動きがあり、賞金・種類の増強が検討されているとの報告があった。

以上