1998年第2回IEEE東京支部理事会議事録


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日 時:

1998年4月15日(水) 14:00〜16:00

場 所:

三菱養和クラブ 第7会議室

出席者:

熊谷支部長、大野副支部長、片木セクレタリ 、橋本、羽鳥、苗村、諸岡、竹内、西原各理事、藤田(生駒代理)、中川(中原代理)、新保(木村代理)(敬称略、順不同)

資 料:

  1. 1998年度第1回理事会議事録
  2. 新支部設立について
  3. 支部役員任期について
  4. 東京支部推薦Fellow候補者選出について
  5. Chapter支援について
  6. 会議協賛依頼
  7. その他

議事概要:

  1. 片木セクレタリより前回議事録が報告され、承認された。
  2. 新支部設立について、検討委員会委員長の大野副支部長より各地区での検討および進行状況等の報告がなされた。新支部の名称について、北海道/東北地方は都市名(Sendai-Sapporo Section)にしたいとの申し出があり、中部および西日本についても再検討が行われるかも知れない。国際的には地方名では解かりにくいとの見方がある。また、4月24-25日開催予定のRegion 10 Meetingにて日本における新支部設立への動向を報告する。
  3. 片木セクレタリより支部役員任期を現行の1年から2年へ変更することが提案された。現状が再選のかたちで実質2年間の任期であることから、正式に支部Bylawsを改正し、選挙も2年に一度とすることを提案したもので、慎重審議の結果、支部Bylawsのこの項の改正を承認した。
  4. 橋本Fellow Nominations Committee Chairより支部推薦Fellow候補者選定方法の改訂案が提案され審議された。各Chapter Chairおよび各理事からの推薦により第一次候補者リストを作成し、その後、全Fellowおよび理事に2名の投票権をもち投票いただき、最終的に25名程度を理事会にて決定することとなった。
  5. Chapter支援費拡大にともない支援費の運用について、藤田Chapter Operations Committee Secretaryより提案があった。Chapterへのアンケート調査を行い、委員会にて支援追加事業をリスト化することを提案し承認された。なお、当面は各事業の支援額の上限を20万円とする。
  6. 会議協賛3件が承認された。
  7. Region 10 Meetingへ支部代表として大野副支部長が参加することが報告された。
  8. Senior Memberへの申請がe-mailにて可能になったこと、また今年Senior Member を推薦すると一名につき$10の報奨金制度があることが報告された。

以上