前回理事会議事録の確認(審議)
千葉Secretaryより前回理事会(2014年第3回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。
2015-2016年支部理事会・委員会メンバー(審議)
千葉Secretaryより、次期理事会・委員会のメンバー紹介がなされた。
次期MDC Chairの石川様は都合により福島様に変更となった。次期PC Chairは中込様に変更。以上、異議なく承認された。
2015-2016年Japan Council 東京支部代表理事(審議)
千葉Secretaryより次期委員について説明がなされた。Japan Council Bylawsの規定により、4名の理事を選出することが可能であり、
東京支部役員4名を代表とする案が示され、異議なく承認された。
2014年活動報告および2015年活動計画(審議)
千葉Secretaryより報告がなされた。また、2015年活動計画について千葉Secretaryより説明がなされた。 なお、理事会については第1回: 3/20(金)、第2回: 6/19(金)、第3回: 9/25(金)、第4回: 12/4(金)を予定しており、
第1回は12:00〜機械振興会館で、第2〜4回は15:00〜17:00三田のNEC本社ビルで行うことに決定した。報告と計画の内容については異議なく承認された。
2014年決算予想および2015年予算(審議)
高村Treasurerより報告がなされた。2014年は計画通り順調に執行している。実際には円安で約40万円の黒字となった。
2015年予算案については、為替を1$=104と設定し概ね例年通りの計画としている。以上、決算と予算については、異議無く承認された。
委員会活動報告
6-0. Chapter Promotion Committee活動報告
藤代Chairより報告がなされた。これまでの活動経緯について説明がなされ、現在の移行状況について30あるChapterの内、20が動き出し、12のChapterの移行が完了したとのこと。移行開始から承認まで8ヶ月程度要している。
6-1. Fellow Nominations Committee活動報告
萩本Chairより報告がなされた。 2015年の国内フェロー昇格者については11名とのこと。(昨年は13名)
6-2. Technical Program Committee活動報告
庄木Chairより報告がなされた。 計4回の講演会を実施した。また、第5回講演会を12/8(月)に予定している。
6-3. Student Activity Committee活動報告
羽渕Chairより報告がなされた。現在11のStudent Brunchがあり、Leader Training Workshopや、キャリアアップワークショップなどの活動を行っている。
6-4. Publications Committee活動報告
河東Chairより報告がなされた。東京支部・Japan Councilのホームページ作成、Tokyo Bulletinの発行(8回)、Region-10 Newsletterへの投稿、メール配信サービス、また、会員増強活動として三菱電機での新入会/昇格キャンペーンについての報告がなされた。
6-5. History Committee活動報告
奥田Chairより報告がなされた。History Committee設立の経緯について説明がなされ、2014年活動内容として、Milestone贈呈式の主催、東京支部管内から申請するMilestoneの発掘と支援、東京支部“60年の歩み”発行の検討、HISTELCON 2017の検討についての報告があった。
Affinity Group活動報告
7-1. Life Members Affinity Group活動報告
本年度の活動について、文書報告があった。
7-2. Yong Professionals活動報告
西宮次期Chairより代理報告がなされた。11/8〜9に開催されたWorkshop on Industry Promotionについて2日目のセッションを担当した。YPsのメンバーは大学関係者が多数を占めており企業の参加が課題であると感じたとのこと。また、キャリアアップワークショップ、11/29に東京都市大学にて開催されたTOWERSについて報告があった。
協賛
2015年1月30日 第13回ナノテクノロジー総合シンポジウム JAPAN NANO 2015
次期理事会への引継ぎ事項(報告)
千葉Secretaryより報告がなされた。役員の定例業務、会計、事務局の管理、次期執行部へのアクションアイテムについて説明がなされた。
その他
10-1. Web・メールサーバ更新
原崎理事より説明がなされた。 本部のサーバ利用時の日本語使用、依頼から発信までの遅延等の課題を検討していく。 また格安サーバを使用し、ieee-jp.orgアドレスの使用は継続することとした。
10-2. Award受賞者・Fellow昇格者
千葉Secretaryより報告がなされた。2015年日本国内のFellow昇格者は11名。Medalsは1名、Technical Field Awardsは6名、Recognitionsは1名受賞とのこと。
10-3. 2015年MAW準備状況
津田Chairより報告がなされた。開催期日は、5/15(金)〜16(土)。IEEE Presidentも参加予定。開催場所は早大が候補だが、現時点では未定。
今期Chairと次期Chairの挨拶
次回理事会は3/20(金) 12時開始。
津田Chairより理事への労いの挨拶があった。今期IndustryのPromotionの取りかかりができたが、IEEEが率先してモデルが構築できれば、国内学会にも展開していきたい。
萩本次期Chairより、来期も力を合わせて東京支部を盛り立てて行きたいとの挨拶があった。
以上