IEEE Tokyo Section:Meeting Summary
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2014年 第3回
IEEE東京支部理事会議事録

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最終更新日 2014年11月21日

日時: 2014年9月12日(金) 15時00分〜17時00分

場所: 三菱電機本社東京ビル 4階C会議室

出席者:

津田Chair、久間Vice Chair,千葉 Secretary、高村Treasurer、
藤代、萩本、庄木、羽渕、河東、奥田、原崎、多田、大野(光)、青山
[Japan Office] 百武(敬称略、順不同)
事務局 (加藤、海老原)、幹事会社 (斧原、長塚)

議題:

  1. 前回理事会議事録の確認(審議)
  2. Japan Council理事会(2014年第2回)報告
  3. 会計進捗状況報告
  4. 委員会活動報告

  5. 4-1. Chapter Promotion Committee活動報告
    4-2. Fellow Nominations Committee活動報告
    4-3. Technical Program Committee活動報告
    4-4. Student Activity Committee活動報告
  6. Affinity Group活動報告

  7. 5-1. Life Members Affinity Group活動報告
    5-2. Young Professionals活動報告
    5-3. Publications Committee活動報告
    5-4. History Committee活動報告
  8. 協賛依頼
  9. その他

  10. 7-1. Section Congress
    7-2. Metropolitan Area Workshop
    7-3. Web・メールサーバ更新

議事概要:

  1. 前回理事会議事録の確認(審議)
    千葉Secretaryより前回理事会(2014年第2回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。

  2. Japan Council理事会(2014年第2回)報告
    千葉Secretaryより前回JC理事会(2014年第2回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。

  3. 会計進捗状況報告
    高村Treasurerより報告がなされた。円安のお陰で収支は良好である。Tokyo GOLD活動費、Student Branch活動費が予算計画時より変更された(承認済)

  4. 委員会活動報告
    4-1. Chapter Promotion Committee活動報告
    藤代Chairより報告がなされた。JC ChapterのSection移行については、GRS-28、AP-03の2件の移行が完了した。
    4-2. Fellow Nominations Committee 活動報告
    萩本Chairより報告がなされた。JC Chair、Fellow、会員向けに2016年フェローノミネーションの通知を実施した。 千葉SecretaryよりEndorsementに関する質問がなされた。Referenceの方が重要度が多いため、FNCとしてはEndorsementは基本的には対応しない、 ただし特段の理由がある場合は個別対応するとの回答があった。 久間Vice ChairよりFellow選定委員会の手順について追加説明がなされた。推薦人のコメントが重視される。
    4-3. Technical Program Committee活動報告
    庄木Chairより報告がなされた。3月、5月、8月に3回の講演会を実施した。今後の予定として第4回講演会として、 11月12日に記念講演が開催される。第5回については11月末〜12月の予定で調整中。
    4-4. Student Activity Committee活動報告
    羽渕Chairより報告がなされた。4/23〜5/21の毎週水曜日に開催した東京農工大学Student Branchによる「C言語ワークショップ」、 東京電機大学SBによる活動、キャリアアップワークショップについて報告があった。今後は、10/17〜18にLeadership Training ワークショップを予定している。

  5. Affinity Group活動報告
    5-1. Life Members Affinity Group活動報告
    多田Chairより報告がなされた。2015年度役員候補を8/29に公示した。Chairは元フジクラの稲田氏、Vice Chairは電通大 三木先生、SecretaryはJAXAの高野氏。 7/10に開催したJAXA調布施設見学会について報告があった。電通大での講演会も実施。前JAXA理事長の立川氏に日本の宇宙開発と今後の展望についてご講演頂き、盛況であった。
    5-2. Young Professionals活動報告
    大野(光)Chairより報告がなされた。6/28に開催されたキャリアワークショップ、8/22-24に大野(光)Chairが参加したSection Congress等の報告があった。 Section Congressでは、YPの定義が学部卒業後10年から15年へ延長される発表があった。また、9/8に開催されたSTEPイベントの報告があった。
    5-3. Publications Committee活動報告
    河東Chairより報告がなされた。Tokyo Bulletinの発行、ホームページ更新作業、R10 Newsletter発行についての報告があった。また、三菱電機情報技術総合研究所にて行った新入社員を対象とした会員勧誘の報告があった。
    5-4.History Committee活動報告
    奥田Chairより報告がなされた。Milestoneについては、8月の明電舎式典の報告をホームページに掲載した。東京支部10年の歩みについては、JC HC白川Chairと相談したところ、東京支部で作成して欲しいとの御意見があり、Webに掲載する形式を検討している。

  6. 協賛依頼
    9/17 センサー・アクチュエータ・マイクロナノ/ウィーク 2014
    9/30 短期集中セミナー「2013年度 画像・音声符号化伝送技術 〜最前線と標準化動向〜」 の2件について協賛の予定。

  7. その他
    7-1. Section Congress
    津田Chairより、8/22-24にアムステルダムで開催されたSection Congressの報告があった。日本からは、福岡支部を除いた全ての支部から参加があった。R10ミーティングと同様のこともあったが、意見交換の場が多く、パラレルセッションでトレーニング的なセッションも多かった。アワードのセレモニーも重要視されていたが、アワードはR1〜R6に偏っていた。
    7-2. Metropolitan Area Workshop
    企業でのIEEE会員や、Practitionerが減少しており、MGAで対策検討が叫ばれている。R10でのIndustry Member増強活動の強化国として日本とインドが選ばれ、 2014年にMGA予算が付いた。JCでも対応が必要となり、11/8〜9に東京支部でWorkshopを開催することになった。YP、WIE、LMAGとの共催。 アメリカでMAWの評判が良かったので、日本でも実施できないかという声があがったのに応えたもの。
    7-3. Web・メールサーバ更新
    原崎理事より、JC/東京支部のWeb・メールサーバ更新の検討状況報告があった。現在のサーバは導入後9年が経過して更新の時期が来ているため、 7/17のJC理事会で更新を提案したところ、IEEE本部システム利用可能性検討の意見が出された。これに応えて原崎理事が調査を進めた結果、 いくつかの懸念はあるが、本部システムの利用は可能かもしれないことが判明した。そこで7/17のサーバ更新提案は一旦保留とし、 IEEE本部システムを試用してみて、現サーバを廃棄できるかを評価することとなった。 移行検討は順次行うため、現サーバの運用は2015年も継続する。

  8. 以上

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