前回理事会議事録の確認(審議)
千葉Secretaryより前回理事会(2014年第1回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。
会計進捗状況報告
高村Treasurerより、5月末現在の会計報告がなされた。概ね順調に推移している。
Japan Council理事会(2014年第1回)報告
千葉Secretaryより報告がなされた。Nominations Committeeの審議事項として有本Past Secretaryより活動計画の説明がなされ、異議無く承認された。
次期役員・理事候補者指名の件(審議)
馬場Chairより説明がなされた。次期役員・理事の候補者について異議無く承認された。今後、Tokyo Bulletinに掲載し、一般の方から異議がなければ、正式に決定となる。
常設委員会の現Chairは次期Vice ChairとSecretary候補者を11/21までにNominations Committeeに連絡する旨、依頼があった。
委員会活動報告
5-1. Chapter Promotion活動報告
藤代Chairより説明がなされた。現Vice ChairをNTTマイクロシステムインテグレーション研究所長の柴田氏に、
現Secretaryを東京理科大 藤川先生にそれぞれ変更する案が出され、異議無く承認され、本日付でVice ChairおよびSecretaryが変更となった。
5-2. Fellow Nominations活動報告
萩本Chairより報告がなされた。昨年度日本人のFellow受賞者が5名と、少数であったと実感している。
各組織にシニアメンバ・フェローへのエントリをお願いしている。
5-3.History Committee活動報告
奥田Chairより報告がなされた。高効率音声符号化(LSP)については、J. Robert de Marca 会長が来日され、パレスホテル東京にて5/22に贈呈式が開催された。
5-4. Publications Committee活動報告
松田Chair代理より報告がなされた。今後、今期役員交代者のTokyo Bulletinへの掲載を実施する予定。
5-5. TPC活動報告
千葉Secretaryより代理で報告がなされた。第4回講演会は9月、第5回講演会は11月を予定している。
Affinity Group活動報告
6-1. LMAG活動報告
千葉Secretaryより代理で報告がなされた。3/14に総会が行われた。3/15に第2回講演会、
ニュースレター発行、5/22に第3回講演会の開催、その他初めての試みとしてJAXA見学会の計画(7/10)ついての報告があった。
6-2. YP活動報告
大野Chairから報告がなされた。3/15のLMAG/Student/YPs/WIE交流会については参加人数が36名であったが、学期の切れ目であり、
学生の参加がしづらかったかもしれないとのこと。
STEP Eventについて説明がなされ、今年も夏休みの期間に行いたいと考えているとのこと。今年は三菱電機で見学を行うことで調整することとなった。
6-3. SAC活動報告
羽渕Chairより報告がなされた。キャリアワークショップを毎年6月と11月に開催しているが、各Student Branchから活動計画の提出をしてもらったところ、
予算が少なく厳しいので、増額をお願いしたいとのこと。
他の参加者からも異議がなかったので、増額が承認された。
協賛依頼(審議)
報告事項無し
その他
8-1. 「IEEE 東京支部この10 年の歩み(仮題)」作成についての提案
奥田Chairより説明がなされた。今年は支部設立60周年となるため、2004年に作成した50周年誌をアップデートしたいとのこと。
10年前はJCと東京支部の役割が明確ではなかったので整理したい。前回の冊子は60ページであったが、今回は若干増える程度のページ数を検討している。
8-2. R10からの動き
津田Chairより、Strategic Committeeより企業の実務者向の活動をしてほしいとの要求があった。
メトロポリタンエリアワークショップを日本でもできるだけ早い時期にやってほしいとの要望が出された。今後具体化に向けた検討を進める。
Section Congress 2014にWIEの代表を送るにあたってR10に補助金の申請ができるのは
Sectionであるため、石川Chairが所属する東京支部が申請を行うことが了承された。
8-3. Award Committee活動報告
青山Chairより報告がなされた。 JCの中にStanding CommitteeとしてAward Committeeが設立された。
IEEEのAwardは、Medalが19種類、Technical Field Awardsが41種類、その他Service Awardがある。
Award Committeeは具体的な人の推薦は行わない。 次回は11月頃に顔合わせ委員会を行う予定。
以上