IEEE Tokyo Section:Meeting Summary
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2014年 第1回
IEEE東京支部理事会議事録

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最終更新日 2014年4月23日

日時: 2014年3月14日(金) 12時00分〜13時45分

場所: 機械振興会館 6階 6D-2

出席者:

津田Chair、千葉 Secretary、高村Treasurer、
藤代、小野、馬場、庄木、大越、河東、奥田、多田、大野(光)、青山、有本
[Japan Office] 百武、[JCHC]立木(敬称略、順不同)
事務局 (島袋、加藤)、幹事会社 (斧原、山崎、長塚)

議題:

  1. 前回理事会議事録の確認(審議)
  2. 2013年会計報告および監査報告
  3. 2014年東京支部活動計画 (審議)
  4. 2014年予算
  5. 2014年総会資料(審議)
  6. 委員会活動報告
  7. Affinity Group活動報告
  8. 次期役員・理事の選出スケジュール (審議)
  9. Japan Council理事会(2013年第3回)報告
  10. 協賛依頼
  11. その他
    11-1. Tokyo Section Bylawsについて
    11-2. 支部提案IEEE Milestone報告
    11-3. Region 10 Meeting報告

議事概要:

  1. 前回理事会議事録の確認(審議)
    千葉Secretaryより前回理事会(2013年第4回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。

  2. 2013年会計報告および監査報告
    高村Treasurerより、2013年決算報告がなされた。会計監査は無事終了し特に問題は無い。

  3. 2014年東京支部活動計画(審議)
    千葉Secretaryより報告がなされた。IEEE Fellowは、今年は例年に比べて少なく、ノミネーション情報をホームページに記載するなどして支援の強化を図る。 津田Chairより、R10 meetingにて、日本に対して、企業メンバの増加を進めてほしいという話があった。 Japan Office百武ディレクタより、IEEEとしても、どういったサービスを提供すればよいかをリクエストして欲しいと述べられた。 東京支部活動計画の内容は、異議なく承認された。

  4. 2014年予算
    高村Treasurerより、報告がなされた。

  5. 2014年総会資料(審議)
    千葉Secretaryより2014年総会資料の説明がなされた。資料に追加して大野榮一さんの表彰式がある。これらは異議なく承認された。

  6. 委員会活動報告
    6-1. Chapter Promotion報告
    藤代Chairおよび千葉SecretaryよりChapterの移行状況について説明がなされた。
    6-2. History Committee Chair選出
    千葉Secretaryより報告がなされた。メール審議を経て、HCのChairとして湘南工科大学の奥田 治雄先生に就任頂くこととなった。 Secretary立木 武彦氏、Advisor大野 榮一氏、松本 栄寿氏の4名体制。
    6-3. PubCom活動報告
    河東Chairより活動報告がなされた。幹事会社(三菱電機梶j活動の一環としてIEEE会員増強活動の報告があった。
    6-4. TPC活動報告
    庄木Chairより報告がなされた。2014年活動計画では、IEEE Award受賞者を中心に講演を依頼予定とのこと。
    6-5. SAC活動報告
    大越Secretary (羽渕Chair代理)より報告がなされた。3月15日にLMAG/ Student/ YPs/ WIE交流会を行うこと等が述べられた。 また、昨年から東京支部学生代表を任命しており、2014年の学生代表も承認済み。

  7. Affinity Group活動報告
    7-1.Young Professionals報告
    大野(光)Chairより報告がなされた。2014年1月よりGOLDの名称がYoung Professionalsに変更になった。
    7-2. LMAG活動報告
    多田Chairより報告がなされた。2014年の役員は2013年が留任する。新Life Memberへの昇格お祝いメールを送付。今回で4回目。対象者は48名。

  8. 次期役員・理事の選出スケジュール (審議)
    馬場Chairより次期役員・理事の選出スケジュールについて説明がなされた。候補者の指名は現Chairが行い、承認は第2回理事会にて行われる。 新設されたHistory Committeeは、Chairが2014年に就任したばかりなので、 次の任期も継続する方針。これらの内容については、異議なく承認された。

  9. Japan Council理事会(2013年第3回)報告
    千葉Secretaryより報告がなされた。Award Committeeの常設委員会としての設立は承認されていたが、AC Chairは青山教授にご指名があり、 異議なく承認された。Award Committeeは具体的に誰かを推薦することが目的ではなく、 各支部から推薦されたものについて支援するのが目的。

  10. 協賛依頼
    千葉Secretaryより報告がなされた。

  11. その他
    11-1. Tokyo Section Bylawsについて
    千葉SecretaryよりBylaws変更の報告がなされた。HistoryがStanding Committeeとして新設された。
    11-2. 支部提案IEEE Milestone報告
    立木Secretaryより現状の報告がなされた。
    11-3. Region 10 Meeting報告 (3月1−2日、マレーシア)
    津田Chairより報告がなされた。予算の承認、次期会長候補のプレゼン等があった。 Region 10はIEEE会員全体の25%、Studentは50%を占め。伸び率も良い。本部も重要な地域との認識している。日本に向けては企業会員の強化、 リテンション率強化やWorkshop開催、アドバイザリCommittee立上げ等の依頼があった。予算もIEEE本部から出すとのこと。 企業8社が連携していることは良く理解されている。Region 10は地域性がばらばらなので、 Region 10の状況が必ずしも個々の国の状況を表しておらず、分割の意見もあった。

  12. 以上

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