前回理事会議事録の確認(審議)
千葉Secretaryより前回理事会(2013年第4回)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。
2013年会計報告および監査報告
高村Treasurerより、2013年決算報告がなされた。会計監査は無事終了し特に問題は無い。
2014年東京支部活動計画(審議)
千葉Secretaryより報告がなされた。IEEE Fellowは、今年は例年に比べて少なく、ノミネーション情報をホームページに記載するなどして支援の強化を図る。
津田Chairより、R10 meetingにて、日本に対して、企業メンバの増加を進めてほしいという話があった。
Japan Office百武ディレクタより、IEEEとしても、どういったサービスを提供すればよいかをリクエストして欲しいと述べられた。
東京支部活動計画の内容は、異議なく承認された。
2014年予算
高村Treasurerより、報告がなされた。
2014年総会資料(審議)
千葉Secretaryより2014年総会資料の説明がなされた。資料に追加して大野榮一さんの表彰式がある。これらは異議なく承認された。
委員会活動報告
6-1. Chapter Promotion報告
藤代Chairおよび千葉SecretaryよりChapterの移行状況について説明がなされた。
6-2. History Committee Chair選出
千葉Secretaryより報告がなされた。メール審議を経て、HCのChairとして湘南工科大学の奥田 治雄先生に就任頂くこととなった。
Secretary立木 武彦氏、Advisor大野 榮一氏、松本 栄寿氏の4名体制。
6-3. PubCom活動報告
河東Chairより活動報告がなされた。幹事会社(三菱電機梶j活動の一環としてIEEE会員増強活動の報告があった。
6-4. TPC活動報告
庄木Chairより報告がなされた。2014年活動計画では、IEEE Award受賞者を中心に講演を依頼予定とのこと。
6-5. SAC活動報告
大越Secretary (羽渕Chair代理)より報告がなされた。3月15日にLMAG/ Student/ YPs/ WIE交流会を行うこと等が述べられた。
また、昨年から東京支部学生代表を任命しており、2014年の学生代表も承認済み。
Affinity Group活動報告
7-1.Young Professionals報告
大野(光)Chairより報告がなされた。2014年1月よりGOLDの名称がYoung Professionalsに変更になった。
7-2. LMAG活動報告
多田Chairより報告がなされた。2014年の役員は2013年が留任する。新Life Memberへの昇格お祝いメールを送付。今回で4回目。対象者は48名。
次期役員・理事の選出スケジュール (審議)
馬場Chairより次期役員・理事の選出スケジュールについて説明がなされた。候補者の指名は現Chairが行い、承認は第2回理事会にて行われる。
新設されたHistory Committeeは、Chairが2014年に就任したばかりなので、
次の任期も継続する方針。これらの内容については、異議なく承認された。
Japan Council理事会(2013年第3回)報告
千葉Secretaryより報告がなされた。Award Committeeの常設委員会としての設立は承認されていたが、AC Chairは青山教授にご指名があり、
異議なく承認された。Award Committeeは具体的に誰かを推薦することが目的ではなく、
各支部から推薦されたものについて支援するのが目的。
協賛依頼
千葉Secretaryより報告がなされた。
その他
11-1. Tokyo Section Bylawsについて
千葉SecretaryよりBylaws変更の報告がなされた。HistoryがStanding Committeeとして新設された。
11-2. 支部提案IEEE Milestone報告
立木Secretaryより現状の報告がなされた。
11-3. Region 10 Meeting報告 (3月1−2日、マレーシア)
津田Chairより報告がなされた。予算の承認、次期会長候補のプレゼン等があった。
Region 10はIEEE会員全体の25%、Studentは50%を占め。伸び率も良い。本部も重要な地域との認識している。日本に向けては企業会員の強化、
リテンション率強化やWorkshop開催、アドバイザリCommittee立上げ等の依頼があった。予算もIEEE本部から出すとのこと。
企業8社が連携していることは良く理解されている。Region 10は地域性がばらばらなので、
Region 10の状況が必ずしも個々の国の状況を表しておらず、分割の意見もあった。
以上