津田Chair冒頭挨拶
1年間順調に活動できた。大野(榮)さん他が表彰を受け大変喜ばしい。
Milestone受賞は会社を元気付けるものでもあり、東京支部としても受賞支援を継続していきたい。
今年の目標の一つのChapter移行は順調に進んでおり、関係各位の努力に感謝したい。
前回理事会議事録の確認 (審議)
千葉Secretaryより、前回理事会(2013年第2回)の議事録案の説明がなされ、異議なく承認された。
2013年活動報告および2014年活動計画案(審議)
千葉Secretaryより2013年活動の報告がなされた。2014年の活動計画案については、財政運営、JCからのChapter移行等の説明がなされ、異議なく承認された。
2013年決算予想および2014年予算案(審議)
高村Treasurerより、2013年の会計報告がなされた。予定通りの進捗であり、財政は健全である。
2014年予算案は、異議なく承認された。
History Committee設立について(審議)
千葉Secretaryより東京支部にHistory CommitteeをStanding Committeeとして設立する旨の提案がなされ異議なく承認された。日本での支部HC設立はこれが初めて。Chairの任期は原則2年だが、
再任を妨げず、VCからChairへ移行等の運用により、長期案件にも責任を持って携われるようにする。
委員会活動報告/活動計画案(報告)
5-1. CPC (Chapter Promotion Committee)
藤代氏から活動内容と活動計画案についての報告がなされた。JCからのChapter移行を受け入れ、Joint Chapterの設立に協力する。
5-2. FNC (Fellow Nominations Committee)
萩本Chairより報告がなされた。国内昇格者数は年々減少しており、活性化させたい。
5-4. PC (Publications Committee)
河東Chairより活動内容および活動計画案の報告がなされた。
5-5. SAC (Student Activities Committee)
羽渕Chairより報告がなされた。4月26日に開催された講演会と11月25日に開催されたIEEE Day等の報告がなされた。
5-6. TPC (Technical Program Committee)
庄木Chairより活動内容と活動計画案の報告がなされた。2014年は、IEEE Award受賞者を中心に講演を依頼し、5〜6回程度開催を予定。
Affinity Group活動報告/活動計画案 (報告)
6-1. GOLD (Graduates of Last Decade)
大野(光)Chairより報告がなされた。12月2日にR10 GOLD Affinity Group Awardの受賞が決定されたことが報告がなされ、
関係各位への感謝の意が述べられた。
6-2. LMAG (Life Member Affinity Group)
多田Chairより報告がなされた。2014年度の役員については、役員任期が1年であるが、東京支部の役員が2年であることから、
多田Chair、持田Vice Chair、三木Secretaryが継続する。
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その他
7-1.支部提案Milestone進捗状況
JCHC Advisor大野(榮)氏より、Milestone申請の進捗状況について説明がなされた。
立木氏より「杉山 卓氏 IEEE FOUNDATION」の紹介があった。
7-2. 東京支部関連の表彰について
千葉Secretaryより今年度の受賞案件について報告がなされた。
以上