花輪Secretaryより前回理事会(2010年第3回)の議事録案の説明がなされ、異議なく承認された。
花輪Secretaryより、2011-2012年支部役員・理事選出経過及び今後のスケジュールについての説明がなされ、異議無く承認された。
花輪Secretaryより、2011-2012年支部役員・理事及び常設委員会役員案が提案され、異議無く承認された。
次期役員の青山氏、雁部氏、有本氏より挨拶があった。
花輪Secretaryより、東京支部からの2011-2012年Japan Council代表理事に関し、
支部役員の4氏を選出したいとの提案があり、異議無く承認された。
花輪Secretaryより、2010年活動報告および2011年活動計画について説明があった。
2011年活動計画に、LMAG支援、IEEE Japan Officeとの連携等を盛り込むこととし、異議無く承認された。
花輪Secretary(河野Treasurer代理)より、2010年決算予想および2011年予算に関し説明があった。
2011年予算は、2010年11月8日現在の為替レート83¥/$に対して-5¥/$の78¥/$で策定し、異議無く承認された。
常設委員会2010年活動報告
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花輪Secretary(Chapter Promotion Committee宮本Chair代理)より、
2010年度には、他支部とのジョイントで東京支部チャプタ設立をpromoteする条件を満たすケースはなかったことが報告された。
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Fellow Nominations Committee (FNC)井上Chairより、
会員、フェロー、JC chapter chairに送付するFellow推薦依頼状について説明があった。
Nomination及び昇格者を増やすため、@個人及び組織が候補者の背中を押すこと、A推薦状の書き方の指導が重要であること等のコメントがあった。
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花輪Secretary(Membership Development Committee 田中Chair代理)より、
Senior Member グレード取得推奨のメール送付等について報告があった。
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Nomination Committee (NC)黒澤Chairより、
2011-2012年支部役員・理事・委員会メンバー選出の経緯及び結果について説明がなされた。
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Technical Program Committee (TPC)平野Chairより、
本年度当初予定通り5回の講演会を開催したことが説明された。
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Student Activities Committee山中Chairより、
早稲田大学Student Branch設立、東京工業大学で開催予定の学生論文コンテスト等について報告があった。
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Publications Committee (PC)花輪Vice Chairより、
LMAGホームページ開設等について説明があった。
Affinity Group 2010年活動報告
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Tokyo-GOLD の大越Chairより、
HTC workshop (Kerala, India)への参加、2回のキャリアアップワークショップ、富士登山ツアー、WIE共催エッセイコンテスト等の活動を行い、
来年度も同様の活動を計画していることが説明された。
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Life Member Affinity Gr. (LMAG) の葉原Chairより、2010年10月8日に設立総会を行ったこと、第1号のNewsletterを発行したことの報告があった。
田中理事より、
IEEE Region 10 Meeting 招致是非判断に必要な情報として、東京支部としての誘致の目的と費用の検討を行った結果と日程の説明があった。
誘致する場合提案プレゼンを2月中旬までに準備する必要があることが説明された。誘致判断に関しては、次期役員へ一任することとした。
花輪Secretaryより、協賛案件は特にないことが報告された。
花輪Secretaryより、次期理事会への引継ぎ事項リストの説明があった。
その他
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JCHCの大野chairよりIEEE-JC History Committee (2010年10月29日)の報告があった。
Milestoneは、本年度関西支部の2件(黒四発電所、太陽電池)が新たに加わり国内合計14件となったこと、
現在東京支部関連より3件申請中で、来年以降受賞の可能性があること等が説明された。
又、2012年を想定してIEEE Technical Tourを日本に招致する場合の案の紹介があった。
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花輪Secretaryより、2010年11月19日に開催されたIEEE-JC Chapter Operations Committee (COC)参加報告があった。
以上