花輪Secretaryより前回理事会(2010年第2回)の議事録案の説明がなされ、異議なく承認された。
花輪SecretaryよりIEEE Japan Council 2010年第2回理事会の報告があった。
花輪Secretaryより、IEEE 本部役員選挙投票率向上のための施策の提案があり、異議なく承認された。
花輪Secretaryより、8月初めに開催されたIEEE Region10 Workshopの開催報告があった。
IEEE R10よりN. Mariun氏、D. Mathur氏が来日参加した。
花輪Secretaryより、東京支部にLife Member Affinity Group (LMAG) が設立され、10/8に設立総会を開催予定であることが報告された。
同Affinity Groupは、東京支部所属のライフ会員(約350名)全員が構成メンバーとなる。
設立総会に併せ、TPCによりIEEE Japan Council History Committee, Secretary松本栄寿 氏による講演会を開催する。
河野Treasurerより2010年7月末時点における会計進捗状況について報告があった。
委員会活動状況報告
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Fellow Nominations Committee (FNC)井上Chairより、
FNCのWebページ内容改訂、Fellow推薦依頼メールの送付予定、Fellow数増大へ向けた施策(Fellow紹介webページ等)等について報告があった。
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Membership Development Committee大崎Vice Chair(田中Chair代理)より、
Senior member増加策等が報告された。
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Technical Program Committee檜枝Secretary(平野Chair代理)より、
講演会開催状況と今後の予定等について報告があった。
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Student Activities Committee山中Chairより、
早稲田大学Student Branch設立、東京工業大学で開催予定の学生論文コンテスト等について報告があった。
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Publications Committee花輪Vice Chairより、LMAGホームページ設置等について説明があった。
田中理事より2012 IEEE Region 10 Meetingの東京への招致可能性検討状況の報告があった。
来年度R10 meetingでの招致提案に関し、次回11月理事会にて次期役員と議論して決定することを確認した。
花輪Secretaryより、8/24に開催された東京支部・JC-HC共催講演会について報告があった。
Global History Network では各支部ヒストリーの作成のため、Wiki-baseのworkbenchを提供している。
東京支部資料について、History CecterスタッフのVardalas氏が作成した英文たたき台が紹介された。
花輪Secretaryより、1件の協賛依頼について説明があった。本件は、異議なく了承された。
花輪Secretaryより、2011年より設立されるIEEE Tokyo Office設立準備状況について説明があった。
同OfficeはIEEE本部の出先事務所の位置づけである。
以上