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2007年 第3回
IEEE東京支部理事会議事録

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最終更新日 2007年12月27日

日時:2007年10月10日(月)15時00分〜17時50分

場所:東芝ビルディング39階 3903会議室

出席者:

青木Chair、菅原Secretary、橋本Treasurer、山下、井筒、栄藤、羽鳥、栄藤、
花輪、南、(敬称略、順不同)、事務局

資料:

  1. 2007年第2回理事会議事録の確認(審議)
  2. 2007年東京支部リベート(報告)
  3. 2007年8月末会計報告(報告)
  4. Fellow Nominations Committee活動報告
  5. 第2回Japan Council理事会報告(報告)
  6. Technical Committee報告(資料無し)
  7. その他

  8.  *Region 10 Meeting立候補にあたっての検討事項
     *協賛

議事概要:

  1. 青木Chairよりご挨拶がなされた。

  2. 2007年第2回理事会議事録の確認(審議)
    菅原Secretaryから報告がなされ、異議無く承認された。
    Region 10 Meetingに関する補足として、次回は来年2月初旬インドで
    開催とのこと。

  3. 2007年東京支部リベート(報告)
    橋本Treasurerから報告があった。

  4. 2007年8月末会計報告(報告)
    橋本Treasurerから報告があった。

  5. Fellow Nominations Committee活動報告
    FNC井筒Chairより報告があった。IEEE東京支部FNCのWEBコンテンツを
    更新した。特に、Fellow Nominationに関するKnow-Howについては
    今後充実させていきたい。2009年Fellow推薦スケジュールとしては、10月に
    推薦依頼メールの発送により募集し、支部長Endorsement発給手続き等を
    経て、2009年3月1日までに本部に提出する。

  6. 第2回Japan Council理事会報告(報告)
    菅原Secretaryより報告があった。Chapter Operations Committeeにおいて、
    当初の方針である地方のChapterが揃うまではTokyo Chapterは作らないという方針が、 IEEE本部の方針と異なるという問題について提起された。
    この問題について、今後、委員会の中で議論されるとのこと。
    Student Activity Committeeに関して、10/20にIEEE Student Branch Leadership Training Workshopが京大で開催されるとのこと。
    また、香港支部GOLDからの交流の打診についてはその後連絡が途絶え、今年度は難しい状態。
    一方、ソウル支部との交流については、今後ソウル支部からのコンタクトがあるとのこと。 Long Range Strategy Committeeに関して、IEEEと国内学会の関係、地方の理事を増やすべき等に ついて議論されている。
    History Committeeについて、IEEE Milestoneに申請したが一度却下された
    日本語ワープロについては補足資料を送付し再検討を要望中。
    次の候補として、現在、6つのテーマについて検討中である。
    また、9/10に来日予定だったがキャンセルされたIEEE History Committee ChairのGowen氏は、 11/28-30に東京へお越しになるとのこと。
    対応をアレンジ中。

  7. Technical Committee報告(資料無し)
    TCの栄藤Chairより、東京支部講演会の開催について報告があった。
    カラープラズマディスプレイ開発の貢献により2007 IEEE Honorary Membershipを 受賞した元富士通の広島大学篠田傳先生に講演していただく。
    日時は11/22(木)の午後4時からで、場所は麹町の弘済会館。

  8. その他
     *Region 10 Meeting立候補にあたっての検討事項
    橋本Treasurerより説明があった。宿泊費、会場費、飲食費等の見積もりを
    とったので、今後のR10開催の参考にする。
     青木Chairからのコメントとして、次々回に開催地として手をあげるための準備であり、 Know-Howも含めて次期の理事会メンバーに引き継ぎたい。
    手をあげるかどうかについても次期理事会で決めてもらう。

     *協賛
    菅原Secretaryより2件の協賛依頼の報告があり、異議なく承認された。

     *次回インドで開催されるR10のStudent Congressについて
    南理事からの掲記イベントでの旅費支援に関する質問に対して、北京のときに 東京支部所属は東京支部から支援した実績があり、今回も支援は可能との
    こと。事務局からStudent Activity Committeeに確認する。

  9. 以上

                
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