前回議事録が小柳セクレタリーより報告され、承認された。
2003/2004年役員理事候補の選出について、田中Nominations Committee Chairより説明が行われた。当該期間の役員候補としてChairに安田靖彦氏、Vice Chairに村上仁己氏、Secretaryに松島裕一氏、Treasurerに瀬崎薫氏をそれぞれ指名し、承認された。
各Committee Chairsの推薦に関しては、7月12日までに(メールベースにて)執り行うこととした。また、Publications Committee Chair は支部Vice Chairが兼任する形態が業務遂行上、望ましいであろうとの意見が出された。
Region 10 Meeting(4月5日-6日開催)の報告が小柳セクレタリーより行われた。
西原理事より、R10 Operations Manual に関しては、今年中に完成の予定であるとのコメントが出された。また茅支部長から、R10 Student Congressへの学生の参加に当たっての旅費負担はどこが行うかとの質問があり、これに関しては、Japan Councilが一定の枠内で費用を負担する旨、事務局より説明が行われた。
Boston Section との姉妹支部関係について小柳セクレタリより説明がなされた。Region 10 Meetingでの話し合いを踏まえて、竹内理事が、6月18日から24日の期間にトロントで開催されるBoDミーティングにてRegion 1 Director およびBoston支部と会合を持ち、今後の基本的な関係を調整すること、並びに、10月のワシントンDCにて開催のSections Congressにて最終調印が行われる見込みであることが、確認された。また、茅支部長からは、この協定により学生の交流を行う場合、東京支部の学生に限らず、他支部の学生も参加できるよう、オープンなものとするようにとの意見がだされ、併せて確認された。
2002年東京支部リベートおよび奨励金の内訳および総額について、堀トレジャラの確認のもと、小柳セクレタリから報告があった。
第1回Japan Council 理事会の報告が小柳セクレタリーより行われた。
今年より新設されたSection支援費に関しては、すでに3件の申し込みがあることが、 事務局より報告された。
その他、IEEE Fellow Nominationに関する情報について、東倉Fellow Nominations Committee Chairより、基本的にはNomination Formの英文チェック等は本人の責任で行うべきものであるが、1回目に合格しなかったFellow候補者に対して、次年度さらに次々年度においても再チャレンジすることを促すことは可能であるとの見解が述べられた。
次回の理事会は10月10日(15:00〜)に大手町にて開催予定。